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2018/02/14 19:34 事件・事故

クルーズ船覚醒剤剤密輸・台湾人の男初公判

 営利目的で覚醒剤を密輸したなどとして覚せい剤取締法違反などの罪に問われている台湾人の男の初公判が14日、那覇地裁で開かれ、男は起訴内容を一部否認しました。

 この裁判員裁判はおととし12月、台湾国籍のウー・プェンユ被告がほかの男らと共謀して台湾からのクルーズ船を利用して覚醒剤およそ2.6キロを密輸しようとしたほか、およそ10.6キロの覚醒剤を営利目的で所持していたとして覚せい剤取締法違反などの罪に問われているものです。
 14日の初公判でウー被告は「お金のためにやっていない」などと起訴内容を一部否認しました。
 冒頭陳述で検察側が「犯行は組織的で巧妙。被告が一連の犯行で果たした役割は重要だ」と指摘した一方、弁護側は被告は密売グループの指示に従って手助けしただけで、報酬を受け取る予定はなかったなどと主張しました。
 判決は今月21日に言い渡される予定です。