RBC 琉球放送株式会社

RBCニュース

2017/04/21 19:42 基地問題

恩納村流弾 県が立ち入り調査

 今月、恩納村のキャンプハンセンでダム工事現場の水タンクなどから銃弾が見つかった問題で、県は、21日、村などと合同で立ち入り調査を実施しました。

 この問題は、恩納村が建設を進めているキャンプハンセン内の安富祖ダムの工事現場で今月、銃弾によって水タンクや日本人作業員の車が傷つけられているのが見つかったものです。
 県は沖縄防衛局を通じてアメリカ軍から現場の立ち入り許可を得たことから、21日午後、恩納村や警察と合同で調査を実施しました。
 すでに水タンクや車は警察が回収しているため、21日の調査では銃弾が見つかった場所と工事現場などとの位置関係を確認したということです。
「どこから弾が飛んできてどういう部隊が演習をしてこういうことになったのか、そういうことを県民にお知らせして、恩納村民や安富祖区民が安心して生活できるようにしたい」(吉田政策調整監)
 吉田政策調整監は、原因が究明されるまで射撃訓練の中止を求めたいとしています。