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2017/04/20 18:59 基地問題

恩納村流弾 24日に県が立ち入り調査へ

 今月、恩納村のキャンプハンセンでダム工事現場の水タンクなどから銃弾が見つかった問題で、県が、24日にも立ち入り調査を実施する方向でアメリカ軍と調整していることがわかりました。

 この問題は、恩納村が建設を進めているキャンプハンセン内の安富祖ダムの工事現場で今月、銃弾によって水タンクや日本人作業員の車が傷つけられているのが見つかったものです。
 県議会は20日、米軍基地関係特別委員会を開き、この問題の対応について審議しました。
 県の金城基地対策課長は、事前にアメリカ軍から銃痕が見つかった日を含む数日間にわたって実弾演習の通報があったことを明らかにしました。
「キャンプハンセン内においてレンジ1から22までは実弾発射。ライフル・ピストルレンジも実弾発射。ガンポジション区域も実弾発射。時間的には0時から24時までという通報があった」(金城基地対策課長)
 県は、24日にも現場の立ち入り調査を実施する方向でアメリカ軍側と現在、調整を行っているということです。
 委員会では、調査結果を受けて再発防止などを求める抗議決議と意見書案について議論する方針です。