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2017/04/21 19:41 基地問題

普天間基地 全機種の離着陸数を県が初調査

 普天間基地におけるすべてのアメリカ軍機の離着陸回数について県がはじめて調査し、「負担軽減にはすべての航空機の県外訓練移転が必要だ」とする調査結果をまとめました。

 県は、今年2月と3月の2か月間にわたって、普天間基地におけるすべてのアメリカ軍機の離着陸回数を、はじめて調査しました。
 それによりますと、2月は1210回、3月は1336回にのぼり、1日平均で43.8回の離着陸があったことがわかりました。
 このうち、オスプレイの離着陸は2か月間で447回、1日平均で7.7回となっています。
 一方、オスプレイが県外で訓練を実施していた期間は、オスプレイの離着陸は1日平均で5.3回と全期間の平均を2.4ポイント下回りましたが、半面、オスプレイ以外の航空機の分が増えたということです。
 このため県は、「訓練移転が必ずしも離着陸回数の減少につながっておらず、普天間基地の負担軽減にはすべての航空機の県外訓練移転が欠かせない」としています。