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2017/07/13 13:02 事件・事故

潜水事故 OISTが謝罪

 去年11月、OIST・沖縄科学技術大学院大学の男性職員が潜水作業中に行方不明になった事故で、12日大学側が会見を開き、潜水作業の安全管理に不備があったことを認めました。

 「大学の中の構造、安全・衛生面に関する管理が不適切であった」(OIST ニール・コールダー副学長)
 この事故は去年11月、本部町と伊江島の間の海域で当時37歳だったOISTの男性職員が潜水作業中に行方不明になり、先月、死亡が認定されたものです。
事故を受け外部の有識者による調査委員会が報告書をまとめきのう、OISTが会見を開きました。
 「OISTを代表し、ダイバーの方、ご家族の方、そして今回の事故で心が傷ついた方皆様に対して、心より深い遺憾の念を表明する」(OIST ニール・コールダー副学長)
 会見ではコルダー副学長が死亡した男性職員と家族らに謝罪し安全管理の不備を認めました。
 報告書では、機材が潜水作業に適していなかったことや2人1組で行動し安全性を高めるバディシステムが徹底されていなかったことなどが問題として指摘されていてOISTは今後、安全面の強化に努めるとしています。