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2018/01/09 19:21 事件・事故 基地問題 政治・経済

県が米軍に抗議 防衛局は地元に謝罪

 富川副知事は9日、アメリカ軍に抗議し全ての機体の飛行中止などを求めました。

 富川副知事は、9日午後、北中城村のキャンプフォスターで海兵隊太平洋基地司令官のロック准将と面談し、相次ぐ緊急着陸に抗議した上で、全ての機体の点検とその間の飛行中止などを求めました。
「事故の頻度があまりにも大きすぎる、これについて抜本的な対策はどう考えているかと。もっと県民に迅速な情報発信をしてもらいたいと」(富川副知事)
 ロック准将は「トレーニングやチェック体制を再構築する」と答え、飛行中止や具体的な対策には触れなかったということです。
 一方、8日、AH-1ヘリが緊急着陸した読谷村の役場には、沖縄防衛局の中嶋局長が訪れ、現場の土地の所有者である読谷村と嘉手納町に謝罪し緊急着陸の経緯について説明しました。
「極めて深刻な状況できていると。全機種の運用を停止していただきたいと考えている」(石嶺・読谷村長)
 石嶺村長は過重な基地負担による被害だと訴えた上で、全ての機体の総点検を実施するよう求めました。