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2017/10/12 19:43 事件・事故

覚せい剤600キロ密輸未遂事件 2被告が無罪主張

 覚醒剤およそ600キロを密輸しようとしたなどとして、覚せい剤取締法違反などの罪に問われている台湾人の男2人の初公判が、那覇地裁で開かれ、2人はともに「覚醒剤と知らなかった」などとして無罪を主張しました。

 この裁判は、去年5月、ともに台湾人のリー・マオチュン被告とシー・ジャーツン被告が那覇港に接岸したヨットに覚醒剤597キロを隠し持っていたなどとして、覚せい剤取締法違反や関税法違反などの罪に問われているものです。
 起訴状によりますと被告らは、主犯の台湾人の男の指示で東シナ海で密輸組織の小型船から覚醒剤の入った土のう袋をヨットに運び入れ、那覇港に密輸しようとしたなどとされています。
 12日の初公判で被告の2人はともに密輸については「覚醒剤と知らなかった」などとして無罪を主張しました。
 裁判では、今後、積荷が覚醒剤との認識があったかや、共犯として罪が成立するかなど6つの点が争われます。