RBC 琉球放送株式会社

RBCニュース

2018/01/11 19:25 事件・事故

覚醒剤600キロ密輸事件 主犯格の男の初公判

 2016年、台湾人の男らが覚醒剤およそ600キロを密輸しようとした事件で、主犯格の男の裁判が11日から始まり、男は起訴内容を一部、否認しました。

 台湾国籍のリー・ユーチン被告は2016年5月、ほかの台湾人らと共謀しヨットに覚醒剤およそ600キロを運び込み密輸しようとしたなどとして、覚せい剤取締法違反などの罪に問われています。
 11日の初公判でリー被告は麻薬であるケタミンの所持は認めたものの、覚醒剤の密輸については否認しました。
 検察側は「リー被告が主導し覚醒剤を積み込んだ。被告は密輸組織とも関係がある」などと指摘しました。
 一方、弁護側は「被告は覚醒剤が積まれていることは知らなかった」などとして無罪を主張しました。
 裁判は12日も行われ、判決は2月1日に言い渡される予定です。