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2017/11/14 19:04 基地問題 最新ニュース

辺野古護岸工事 海上から石材搬入

 普天間基地の名護市辺野古への移設工事で、沖縄防衛局は14日、石材を積み込んだ船を接岸し、海上から資材の搬入を始めました。

「石材を積んだ船が、K9護岸に接岸しました。これから船にある石材を運び出すものと見られます」(桃原永記者)
 普天間基地の名護市辺野古への移設工事で、沖縄防衛局は14日午前、埋め立てに必要な石材を積んだ船1隻を埋め立て区域の外枠にあたるK9護岸に接岸し石材の搬入を始めました。
 船に積まれていたトラック50台分にあたる石材はショベルカーで車両に移され、キャンプシュワブ内に次々と運び込まれました。
 陸路に加えて海上からも資材が搬入されることで今後、工事がさらに加速するものとみられ、辺野古移設に反対する市民からは、抗議の声が上がりました。
「わじわじーしますね。怒り心頭ですよね」(抗議活動をする女性)
「(政府は)かなりあせっている。(搬入の遅れを)カバーするためにああいう手法(海上搬入)をとるのかなと思う」(抗議活動をする男性)
 一方、埋め立て予定海域では今月に入って絶滅の恐れのあるオキナワハマサンゴなど10群体が新たに見つかっています。
 これらのサンゴについて沖縄防衛局は「環境監視等委員会の指導・助言を踏まえて対応する」としています。