1月14日の沖縄BON!!:特集「インバウンドの救世主~Payke~」
投稿日:2017年1月14日
那覇港に現れた巨大な豪華クルーズ船。
最初喜んで記念撮影した沖縄の人たちも、今や見慣れた光景に
『あ、また来たのね』と日常化。
安いLCCの飛行機も便が増えて本当にたくさんの外国人観光客が
沖縄に訪れるようになりました。
「道を尋ねられたら親切に対応しよう!困っている外国人客を助けよう!」
県では“ウェルカムんちゅになろう”というキャンペーンも行なっています。
そんな中、突如彗星のごとくあらわれた「Payke(ペイク)」という便利なアプリ!
知りたい商品のバーコードにスマートフォンをかざして読み込むと、
多言語に対応した商品の情報が文字、画像、音声で取得できる優れものアプリなんです。
作ったのは、23歳の古田代表と26歳の比嘉取締役。
大学のベンチャー授業で息のあったふたりが起業。
年齢や学歴も関係ないベンチャー企業「Payke」。
そこにあるのは、‘アイデア’と‘20代とは思えない冷静さ’。
と、‘スペシャリスト揃いのスタッフ’でした。
こだわって作った商品を消費者にどこまで伝えられるか!?
古田代表が作った「Payke」はこれからもっと発展していきそうな気配。
まだまだ目が離せません!
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