5/29(月)～6/2(金)　教室を飛び出して学ぼう、佐敷小学校

水や土に触れるビオトープを整備し、果実のなる樹木や香る樹木などを植えユニークな緑化に取り組んでいる、南城市立佐敷小学校。
学校を訪れた人や先生、生徒たちもを楽しませたい癒したいとの思いで整備。2016年度の緑化コンクールでは県知事賞を受賞しました。四季柑やビワ、アセローラ、スモモ、ピタンカ、レンブ、スターフルーツなどの果実の木が並ぶ果樹エリアは、誰でも自由に食べることができるので、みんな競い合って果実を見つけています。植物の実をとって食べるという、昔は当たり前だったことを、学校生活の中で体験して欲しいといいます。