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2014/06/25 番組審議会

第464回番組審議会

平成26年6月13日(金)午後4時より

 琉球放送の第464回番組審議会が、6月13日金曜日午後4時より琉球放送11階会議室で開催され、TBS制作番組・ネット番組について各委員の意見が述べられた。
意見の概要は以下の通り。

●「あさチャン!」は取材範囲も広く、一日の話題を得ることができる。「世界の日本人妻は見た」は各国の生活や文化が伝わってくる。「人間観察モニタリング!」も興味深い。「MOZU」は警察内部の暗部を暴くという設定が現実離れしており、凄惨な場面も多いのが気になった。「櫻井有吉アブナイ夜会」は芸能人の人気の秘密がかいま見えるが、出演者は興味の引かれる人選にしてほしい。「ニュース23」は取り上げる内容が幅広い。「サワコの朝」は司会者が爽やかで気持ちのいい番組。

●「報道特集」は、あまり報道されることのない近畿地方の米軍レーダー施設建設を取り上げており、さすがといった感。継続的な報道を望む。「炎の体育会TV」では人形との対決ではなく生身の人間同士が競う方が面白い。「がっちりマンデー!」は目のつけどころがユニークで、森永卓郎さんの語り口も好感が持てる。「サンデーモーニング」はコメンテーターに女性や若手を起用している点、寺島実郎さん、張本勲さんの存在感を高く評価したい。「ルーズヴェルト・ゲーム」は原作とのギャップが気になり楽しめなかった。

●「あさチャン!」はもう少し時間をかければ司会者の個性が出てくるだろう。「サワコの朝」は阿川さんの絶妙な聞き出し方が良い。「がっちりマンデー!」は司会者とゲストの受け答えも面白く、知られざる経済・社会について知ることができる。「サンデーモーニング」は関口宏さんの軽妙さ、世の中の流れに釘を刺すようなコメンテーターの発言を高く評価する。「七つの海を楽しもう」はバラエティー要素がありながらも面白く見られる。「情報7Days」は、ビートたけしさんに毒が感じられなくなって残念。

●朝の二番組はコンセプトの違いがあまり感じられず、改編が成功したとは言えない。「あさチャン!」は報道色が弱く、司会者もニュース番組を仕切れる人選なのか疑問。「いっぷく!」はメインキャスターがまだ役割を果たしきれていない。「報道特集」は労力をかけて取材しており、安定感がある。「サンデーモーニング」のようなリベラル・中道の番組が放送されていることは非常に重要だ。「時事放談」からは、現在の政治家の力が衰えていると感じる。

●「あさチャン!」は情報系番組のおもむきで、ニュース性の観点からは物足りない。「ひるおび!」「Nスタ」など帯番組は安定感もあり頼もしい。「ニュース23」は風格があって司会者もいい。今後は報道出身のキャスターを育てていき、他局と対抗してほしい。「MOZU」は映画を見ているような出来映え。地上波でも引き続き放送してほしい。「アリスの棘」は人間心理をよく描写している。「ルーズヴェルト・ゲーム」「ホワイト・ラボ」など、ドラマは楽しめるものが多く上昇基調。教養系の「世界ふしぎ発見!」「THE世界遺産」「がっちりマンデー!」も引き続き放送していただきたい。

●朝の時間帯は前番組の人気が高かったこと、放送時間が移動したこともあって、新番組の定着には時間がかかるだろう。試練の時である。「時事放談」「サンデーモーニング」「ニュース23」などのニュース系番組は信頼性が高い。全国紙の購読率が低い沖縄にとって「ニュースのTBS」が果たす役割は大きい。

●「あさチャン!」は司会者の組み合わせが絶妙で、番組に新しい「味」を生み出している。内容も上質で家族でも見られるので、今後も期待していきたい。「サワコの朝」は曲を挟み込む構成もよく、司会者の進行にも好感が持てる。番組に女性ファンが多いことにも納得だった。

【出席委員】
大城将保・幸喜徳子・佐久眞章・長元朝浩・宮城邦治・与儀弘子

【欠席委員】
松原知之(リポート提出)