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少子化にコロナ禍 サムシング・フォー西崎 破産

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糸満市の結婚式場、サムシング・フォー西崎を運営していた会社が、新型コロナウイルスの感染拡大などに伴う業績不振により、ことし6月に破産申請していたことがわかりました。

東京商工リサーチ沖縄支部によりますと、破産手続きを進めているのは、サムシング・フォー西崎を運営する有限会社ナカダで、負債総額はおよそ3億8000万円です。

ナカダは披露宴や結納の増加で、2011年3月期に売上高がピークの7億2700万円あまりに達しましたが、少子化などの影響で2015年3月期には売上高が5億4900万円に落ち込み赤字に転落。
4100万円あまりの債務超過に陥っていました。

さらにコロナ禍の去年は4月から12月までの結婚式がゼロになるなど事業が行き詰まり、今後の見通しも立たない中、結婚式場を閉館するとともにことし6月30日付けで那覇地裁に破産を申請しました。

県内の新型コロナ関連での倒産は15件目で、結婚式場の倒産は初めてだということです。

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