TOP
NEWSニュース

戦中・戦後の写真資料1万5000点 NPO法人が寄贈

戦争・平和
  • twitter
  • facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

NPO法人の琉米歴史研究会がおよそ40年かけて集めた、戦中から戦後にかけての沖縄の写真資料およそ1万5000点が中城村と北中城村に寄贈されました。

琉米歴史研究会は沖縄戦でアメリカに持ち出された文化財などの返還に取り組んでいて、戦中から戦後にかけアメリカ人が個人で撮影した写真を約40年に渡り収集してきました。

しかし資料の整理やデータの管理などに膨大な手間と費用がかかることから、写真展の開催などで繋がりの深い中城村と北中城村に資料を寄贈することになりました。

約1万5000点にも及ぶ写真などの資料はアメリカ軍が上陸した1945年4月から1960年代にかけて撮影されたもので、戦後の沖縄の復興過程や当時の人々の生活の様子を知ることが出来ます。

「(戦後の)復興に必要だった勇気と力、どこから出てきたのか。
それを今の若者達に伝えたいですね。分かって欲しいです」
(琉米歴史研究会・喜舎場静夫理事長)

寄贈を受けた中城村と北中城村では今後写真をデジタル処理するなど整理したうえで、村内外に公開して活用したいとしています。

関連ニュース
©琉球放送 株式会社 All Rights Reserved.