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戦利品として米国に 「大黒様」きょうから展示

戦争・平和
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沖縄戦当時に戦利品として沖縄からアメリカに持ち出された木像の「大黒様」が県立博物館・美術館に寄贈され、25日から展示されています。

この木像の「大黒様」は、沖縄戦の最中の1945年、那覇市奥武山の世持神社でアメリカ軍第6海兵師団司令官だったレミュエル・シェパード少将が発見し、近くで戦死した若いアメリカ兵のことを忘れないようにとアメリカに持ち帰ったということです。
琉米歴史研究会の調査と返還交渉によって1987年に沖縄へと戻り、今回、県立博物館・美術館に寄贈されました。
県立博物館・美術館は24日に会見を開き、木像の裏に彫られた「誠実の『誠』に、『悟り』」の意味を含め、いつ、どこで誰が製作したかなど不明なため、情報提供を呼びかけました。
この木像は25日から県立博物館・美術館の常設展示室の入口で展示されています。

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