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畜養魚にも軽石被害 国頭村の漁港

気象・災害
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県内の海岸に大量の軽石が漂着している問題で、国頭村の漁港ではいけすの魚が軽石を飲み込み、およそ300匹が出荷停止になる被害が出ています。

軽石は、小笠原諸島の海底火山の噴火に伴うものとみられ県内の海岸に大量に漂着しています。
国頭村の辺士名漁港では船が出せないほどの大量の軽石が流れ込んでいるのが確認されました。
辺土名漁港では、海で捕まえた稚魚をいけすで育てる畜養魚が軽石を飲み込み、150匹以上が死んだということで、およそ300匹が出荷停止となりました。
(国頭漁業協同組合・村田佳久組合長)「いけすの魚が浮いていたのでお腹を割って確認したら軽石を食べていて、自然の物なので取り除いてもまた入ってくる可能性もあるので、早めにこれを全部取り除けるような環境があれば良いかなと思います」
国頭漁協では出漁できるメドが立たないと被害の拡大が収まらないとして、県や国頭村などと連携して、軽石の侵入を防ぐフェンスを港の外に設置するなどの対策を検討しているとのことです。

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