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軽石で辺野古工事が一時中断 フェリー欠航も

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普天間基地の移設に向けた工事が進められている名護市の大浦湾で軽石の漂流が確認されたとして、沖縄防衛局は9日から10日にかけ埋め立て作業などを一時中断しました。

沖縄防衛局によりますと、名護市の大浦湾では8日、軽石の漂流が確認され、埋め立て作業やサンゴの移植作業を一時中断したということです。
防衛局は事業者に対し、可能な限り軽石を避けて航行するよう注意喚起を行いました。
作業船などが待機する辺野古漁港では9日午前、軽石の侵入を防ぐ汚濁防止膜が張られ、周辺でダイバーらが作業開始を待つ様子が見られました。
軽石の漂着により、海の便にも影響が出ています。
本島北部の本部港では大量の軽石が岸壁付近に漂着したため、伊江島とを行き来するフェリーの一部の便が欠航し、住民が一時島に戻れず不安を募らせていました。

「お母さんが骨折して朝(本島に)行くことになって(行きの)船は出たが、帰りの船は分からず、5時の船を待っているところ。何しろ出してもらいたい」(船を待つ伊江島住民)

その後も港湾内の軽石の状況は改善しませんでしたが、住民を島に戻すため臨時措置として午後5時の最終便は出港したということです。

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