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辺野古移設 埋め立てめぐるこれまでの経緯

基地問題
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沖縄防衛局の設計変更申請から1年7か月あまり。
玉城知事はついに「不承認」というカードを切りました。
ここで辺野古埋め立て工事をめぐるこれまでの経緯を振り返ります。
(仲井真知事・当時)
「承認することと致しました」
8年前、仲井真元知事が承認した辺野古沿岸部の埋め立て申請に基づき、沖縄防衛局は工事を進めてきました。
その後仲井真元知事の判断に法律的な瑕疵があるとして、翁長前知事によって「取り消し」の措置などが講じられ、工事は中断と再開を繰り返しながら進められてきました。
しかし、その間明らかになった問題が−。
(岩屋防衛相・当時)
「地盤改良という新たな要素が加わったので、その分は伸びていくと思いますが、できるだけそれも1日も早く進めて参りたいと思っています」
岬を挟んで北側・大浦湾の水深が深い部分に軟弱地盤が見つかったのです。
地盤の改良工事は不可欠で全体の工事計画も変わることから、去年4月沖縄防衛局は設計変更申請書を県に提出しました。
それから1年7か月あまり、玉城知事は申請書を公開し、県民などから広く意見を募り、専門家の助言なども受けてきました。
そして25日、玉城知事が「不承認」としたことによって国は軟弱地盤が広がる大浦湾側の工事には着手できなくなります。
しかし、それ以外の部分は仲井真元知事の承認に基づき工事が進められる見通しです。

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