クラウドファンディングも活用しリサイクル
SDGs くらし 投稿日:2021/11/05 12:11
石垣市の高校生が漂着したペットボトルのキャップを再利用し、ミンサー柄のオリジナルキーホルダーを製作しました。
このキーホルダーは、島の高校生が、海岸の漂着ごみの回収活動をとおして環境問題について学び、ごみ問題の解決策を模索するなかから生まれたものです。
ペットボトルのキャップを溶かしてミンサー柄の形に仕上げたもので、その名も「キャップルダー」です。
製造用の機械などはクラウドファンディングで製作資金を調達したということですミンサーになぞって「いつの世までも美しい海を」という思いが込められたこのキャップルダーは、今月3日から石垣空港JTAの売店で50個限定で1個1354円で、販売されています。
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