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沖縄の地価 8年連続で上昇

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ことしの地価調査の結果が公表されました。
県内の土地の価格は8年連続で上昇し、上昇率は全国2位となっています。

地価調査は県が年に一度実施し一般の土地取引価格などの目安になるもので、41市町村の284地点が対象となりました。

調査の結果、県内の住宅地や商業地、工業地などの価格は、去年に比べ平均1・5%上昇し、8年連続の上昇となりました。

上昇率は福岡県に次いで全国で2番目に高くなっています。
用途別にみると、住宅地は1・6%、商業地は0・7%、工業地は12・1%とそれぞれ上昇しています。

今回の県内地価について県地価調査分科会の濱元さんは…

「(コロナ禍前は)特に観光産業がですね。
非常に好調だったので、そういった部分での蓄えがある程度あった、個人にしても企業にしても国の政策との絡みもあって今は補助する、助成する側に回っているので、そういったところも不動産市場が比較的落ち着いた状態が続いているというところ」(県地価調査分科会代表幹事・濱元毅さん)

また、住宅地の変動率を市町村別にみると、再開発の進展やモノレールの延伸などで利便性が向上した西原町が前年比6.3%上昇し1位でした。
2位はコロナ禍でも市内外からの住宅建設需要が高い宮古島市で5.3%となっています。

「住宅地についてはコロナが始まる前までかなり強い住宅地需要があり、それがコロナに入ってからも続いている状況はあると思う。値ごろ感がありつつも那覇への時間・距離がわりと短いということで(那覇近郊が)伸びてきたというところで、結果的にいうとプラスになった」(県地価調査分科会代表幹事・濱元毅さん

なお、住宅地の最高価格は5年連続、那覇市天久2丁目で1平方メートルあたり33万円、商業地は31年連続、那覇市松山1丁目で125万円となっています。

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