沖縄県が「SDGs未来都市」に 国が選定
SDGs 投稿日:2021/05/25 18:33
持続可能な開発目標SDGsの達成に向け優れた取り組みを行う「SDGs未来都市」に沖縄県が選定されました。
SDGs未来都市は2030年までの国際的な目標であるSDGsについて、国が各自治体の達成を支援するため積極的に取り組みを行う都市を選定するものです。
これまでに全国93の都市が選定されていて、今年度は新たに31都市が追加されました。
県内では恩納村と石垣市が市町村として既に選定されていますが、今回は、県としての取り組みが評価され選定に繋がりました。
県は「SDGs未来都市」の中で特に先導的な事業提案を行った自治体が位置づけられる「モデル事業」にも選ばれていて、上限2700万円の補助金が支給されます。
県は補助金を活用して、再生可能エネルギーの導入促進や貧困対策などに取り組んでいくとしています。
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