TOP
NEWSニュース

11年目の3.11 沖縄への避難者ら黙とう捧げる

気象・災害 最新ニュース
  • twitter
  • facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

未曾有の被害をもたらした東日本大震災から11年目の3月11日を迎えました。
糸満市では被災後に県内に避難してきた人たちが集い、犠牲者に黙とうを捧げました。

糸満市の長谷寺には東日本大震災の後に県内に避難し、現在も暮らす人たちや寺の関係者が集まり、11年前のきょう地震が発生した時刻に合わせ犠牲者に黙とうを捧げました。

11日は被災経験を持つ人同士で雑談し、公認心理士が話を聞く心の相談会も開かれました。

「ちょっと話をしてお茶を飲んで、というだけですごく心が癒される。分かってくれる人がいるだけで」(清水さん)

仙台市で被災し、現在は那覇市で暮らす清水理恵さんは震災で家も仕事も失い、今でも精神的な苦しみは続いていると話し、継続的な支援を必要とする人の存在に目を向け続けてほしいと訴えました。

「もう11年なんですけども、長期化するということは深刻化・複雑化するということなんですよね」(桜井野亜さん)

沖縄で暮らす被災者たちの団体「沖縄じゃんがら会」の桜井野亜代表は“被災後”が長期化するなかで、貧困などの問題も生じ、悩みが複雑に変化していると話していました。

関連ニュース
©琉球放送 株式会社 All Rights Reserved.