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2019/03/15 18:54 レポート・特集 その他

【北部頼り】3月前半の話題まとめてお届け

気づけば今月はあすから後半です。本島北部から届いた3月前半の地元の特産や希少な生き物に関する話題をまとめてお伝えします。

大宜味村の新たな特産として期待される「和そば」の魅力をアピールしようと今月初旬、江州公民館で1000食の手打ちそばが提供されました。2月に江州の畑で収穫されたばかりのそばを蕎麦打ち名人7人が香りの良い和そばに仕上げました。
2日間のイベントには県内各地から多くの蕎麦ファンが訪れ、待って食べる習慣があまりないうちなーんちゅたちが長い列を作っていました。
けがをして保護されていた国の特別天然記念物ノグチゲラとケナガネズミが無事に回復し、今月、自然にかえされました。
「もしかしたら野生に復帰できないかもしれない状態だったが、リハビリが上手くいって、力強く飛んでいってくれた」(担当者)
ノグチゲラは去年9月、国頭村の倉庫のガラスに激突して脳しんとうを起こしていたところを、ケナガネズミは11月に県道でカラスに襲われていたところをそれぞれ保護され、環境省やどうぶつ病院で治療を受けていました。
「とても大きくて、尻尾に白色があったので、普通のネズミとは全然違う」(児童)
地元の小学生らは自然にかえされる前の観察会に参加し、その生態について学んでいました。
名護市役所の庁舎のシンボルとして長年、市民に親しまれてきた56体のシーサーが老朽化によって今月中に撤去されることが決まりました。
56体のシーサーは市内に55ある集落と市庁舎自体を表していて、40年近く名護を見守ってきましたが、台風の塩害などで崩れやすくなっていて、近年は落下事故も3件起きていました。
今月、シーサーについて考える会のメンバーが集まり、シーサーの今後が話し合われました。
状態の良いシーサーは博物館で保管されるということです。