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2021/04/08 17:35

かりゆしグループ 2ホテルの所有権を譲渡

県内ホテル大手のかりゆしグループは、那覇市にある2か所のホテルの所有権を、投資会社琉球キャピタルなどが出資し設立された合同会社へ譲渡したと発表しました。

琉球キャピタルは、新型コロナの影響で打撃を受ける県内企業を支援するため琉球銀行や沖縄電力、琉球放送などが出資して去年、設立した投資会社で、8日、かりゆしグループなどと共同で会見を開きました。

会見では「沖縄かりゆしリゾートEXES那覇」など、かりゆしグループが所有する2つのホテルについて、琉球キャピタルなどが中心となって出資し設立した「合同会社結志」へ所有権が譲渡されたと発表しました。

(平良朝敬会長)「両ホテルを切り離し資産効率を向上させるとともに、足元の資金調達による経営の安定性を高めることで次の一手に備えることができると考えている」

コロナ禍でホテル業界全体が苦境に立たされるなか、かりゆしグループはホテルの売却で資金を調達し経営を安定させる狙いで、2つのホテルの運営は引き続きかりゆしグループが担う事になります。

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