RBC 琉球放送株式会社

RBCニュース

2018/04/16 18:47 政治・経済

ウチナー民間大使に初のロシア人

 沖縄空手の普及に尽力しているロシア人の男性がウチナー民間大使に選ばれ、16日、県庁で認証状が交付されました。ロシア人としては初めての民間大使です。

 16日午後、県庁を訪れたのは新ウチナー民間大使のヴァレリー・マイストロヴォイさんです。
 県文化観光スポーツ部の嘉手苅孝夫部長は「空手や沖縄の文化の素晴らしさをロシアを含め、PRしていただきたい」とあいさつし、認証状を手渡しました。
 ウチナー民間大使は、全世界で266人が活動していますが、ロシア人が選ばれたのは初めてのことです。
「今まで40年くらい続けてきたことを、(民間大使として)認めてくれたので、今後は、2倍の力を出して続けていきます。空手だけではなく、沖縄の文化をもっとPRします」(ヴァレリー・マイストロヴォイさん)
 空手を始めておよそ40年になるマイストロヴォイさんは、ロシアのモスクワ体育スポーツ大学の教授で、現在、およそ1万人の弟子を持つ空手家として普及に努めています。
 マイストロヴォイさんは、8月に県内で開かれる沖縄空手国際大会で審判を務める予定です。