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2021/05/31 18:13 スポーツ

カヌー當銘 ラストチャンスで五輪つかむ

石川県で開催されたカヌーの東京オリンピック代表選考会。
糸満市出身の當銘孝仁(とうめ・たかのり)がラストチャンスで優勝を果たし東京オリンピックの出場権をつかみました。

今月5日のタイでのオリンピックアジア予選、後輩の大城海輝(おおしろ・かいき)と組んだカナディアン・ペアでの出場権を逃した當銘。

そこからわずか3週間あまり。開催国枠のあるシングルの代表選考会に挑みました。

1000mのレースで出場権が与えられるのは優勝者のみ。

白のカヌーとウエアの當銘は序盤から積極的なレースを見せます。

ペアからシングルへの変更に調整の難しさが予想されたレースでしたが「負けることは考えていない」と語っていた當銘東京オリンピックへの強い思いを見せました。

2位に3秒以上の差をつけ優勝した當銘は沖縄カヌー界2人となるオリンピック出場をつかみました。

「誰が何と言おうと自分の力を信じていたのでそこは良かったと思います。単純にやってやったって感じです」(カヌー當銘孝仁)

県勢の代表内定は自転車の新城幸也、レスリングの屋比久翔平、空手の喜友名諒についで4人目です。