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2018/06/14 18:49 その他 最新ニュース

ダム貯水率過去10年で最低 節水呼びかけ

 梅雨入り後も少雨傾向が続く中、県は14日、9年ぶりに渇水対策本部会議を開き県民に節水を呼びかけることを確認しました。

 渇水対策本部会議には県の各部局長が出席し、国や県などが管理する県内11のダムの貯水率は14日午前0時の時点で44.3パーセントで、過去10年で最も低くなっていることが報告されました。
 その理由として県は去年7月から少雨が続いている上、ことしの梅雨入り以降も降水量が平年を大きく下回っているためと分析していて、富川副知事が節水への協力を呼びかけました。
「厳しい水事情をご理解いただき、日々の生活において、水の使いかたを工夫したり節水器具を活用するなど、節水にご協力くださるようお願い申し上げます」(富川副知事)
 気象庁によりますと、沖縄地方は梅雨前線が停滞し、大気の状態が不安定になっていて、国頭村奥では24時間降水量が104ミリを記録しました。
 沖縄本島地方は15日の1日で150ミリから200ミリの非常に激しい雨が降る見込みで、平年6月の1か月分の降水量に相当する量が降ると見られ、土砂災害や河川の増水などに警戒が必要です。