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2018/05/16 18:43 事件・事故

交際相手の乳児虐待死 被告に懲役5年の実刑判決

 2016年、宜野湾市で生後5か月の交際相手の息子を虐待し死亡させたとして傷害致死の罪に問われていた男に対し、那覇地裁は16日、懲役5年の実刑判決を言い渡しました。

 この裁判は、おととし7月、宜野湾市のアパートで同居していた交際相手の生後5か月の息子の頭に暴行を加えるなど虐待し、死亡させたとして、男(26)が傷害致死の罪に問われているものです。
 これまでの裁判で男は起訴内容を否認し、弁護側も「事故による可能性は否定できない」として無罪を主張していたのに対し、検察側は「無抵抗な乳児に一方的かつ強力な暴行を加えた」と指摘し懲役8年を求刑していました。
 16日の判決で那覇地裁の柴田寿宏裁判長は息子の脳の損傷は「被告と2人きりの時間帯に被告による故意の暴行によって形成された」として懲役5年の実刑判決を言い渡しました。
 被告の男は判決を不服として控訴しました。