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2020/06/24 18:36 基地問題

嘉手納基地火災「基地外にガス流出せず」

22日に嘉手納基地で火事が起き塩素ガスが発生した問題で、アメリカ軍が沖縄防衛局に「基地の外にガスは流出しておらず、周辺自治体への影響はない」と説明していることが分かりました。

この火事は今月22日、嘉手納基地の南側にある建物が焼け、塩素ガスが発生したものです。
沖縄防衛局によりますと、火事があった建物には「次亜塩素酸カルシウム」が保管されていて、消火の際の水と反応して塩素ガスが発生したということです。
アメリカ軍は沖縄防衛局に対し「基地の外に煙は流出しておらず、周辺自治体への影響はない」と説明していて、沖縄市と嘉手納町、北谷町によるとこれまでに被害の訴えなどは寄せられていないということです。
アメリカ軍は当初、基地内のおよそ45人が喉や目の痛みを訴えて手当を受けたと説明していましたが、24日になっておよそ100人に症状がみられたものの、大半が軽症だったと発表しました。