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2018/05/17 12:04 基地問題

市民団体が県に「土砂投入前に撤回を」

 普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり市民団体は埋め立て用の土砂が投入される前に埋め立て承認を撤回するよう県に要請しました。

 普天間基地の移設工事が進む名護市辺野古では、埋め立て区域の外枠にあたる護岸工事が続いていて、沖縄防衛局は今年7月にも土砂を投入する構えです。
 こうした中、市民団体が15日県庁を訪れ、土砂が投入される前に埋め立て承認を撤回するよう県に要請しました。
「翁長知事の決断の一手を一日千秋の思いで待っています。翁長知事は公約を断固推進し、土砂投入前に、辺野古新基地建設の埋め立て承認を『撤回』すること」
(沖縄平和市民連絡会代表世話人宮城恵美子)
 要請を受けて県の渡嘉敷基地対策統括監は「大変重く受け止めている。辺野古に新基地を造らせないという知事公約実現の為撤回も視野にあらゆる手法を検討している」と回答しました。
 市民団体は、撤回の時期を明らかにするよう求めましたが、県は「申し上げる段階ではない」として言及を避けました。