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2020/06/23 10:09 戦争・平和

慰霊の日 各地で沖縄戦考える展示会

慰霊の日に合わせ、県内各地で戦争の惨劇について知ってもらおうと写真や資料などを集めた展示会が開かれています。

浦添市役所の1階ロビーでは学童疎開や沖縄戦の様子を捉えた写真などを集めたパネル展「沖縄戦展(おきなわ・いくさてん)」が開催されています。
沖縄戦当時、今の浦添市にあたる浦添村は前田高地で日本軍とアメリカ軍が対峙するなど激しい戦場と化し住民の44.6%にあたる4112人が犠牲となりました。
今年は戦後75年を迎えることから「平和をつないでいこう」という願いを込め市民がSNSで発信した写真やメッセージなども紹介されています。
この展示会は今月26日まで開かれています。
一方、中城村では地域の戦争遺跡や沖縄戦の後の復興の様子などを紹介する資料展が開かれています。
会場では中城村で発見された銃弾の弾頭や薬きょうが展示されているほか、地元の戦争遺跡などを紹介したパネルが展示されています。
また村内にあった一時収容所の場所やアメリカ軍から配給された「レーション」と呼ばれる食料などについて解説されています。
この展示会は今月29日まで中城村の護佐丸歴史資料図書館で開かれています。