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2021/04/07 18:06 イベント・その他

新生活スタート 県立高校で入学式

こちらも新生活のスタートです。
県立高校で入学式が行われ、新1年生1万3000人あまりが新たな一歩を踏み出しています。

「新しい制服に身を包みこれから始まる高校生活への期待や希望で胸を大きくふくらませています」(本部高校1年・川田莉瑞)

このうち本部高校では緊張した面持ちの新入生33人が、先生や保護者に見守られ高校生活のスタートを切りました。

式の中で永山俊校長は、コロナ禍で入学を迎えた新入生にエールを送りました。

「部活、野球やっているんですけど練習とかきついので頑張りたいです」「頑張りたいことは授業中寝ないことです」(新入生)

こちらは那覇市の真和志高校、重度の知的障がいがある仲村伊織さん18歳も入学式に臨みました。

県立高校への進学を希望し受験に挑戦していましたが3年連続で不合格。

しかし今年度、真和志高校に中度や重度の知的障がいがある生徒を受け入れる「ゆい教室」が新設され、晴れて高校生活をスタートさせました。

儀間昌子(ぎま・しょうこ)校長は生徒たちに「共生社会の意識を持ち仲間と高校生活を送り一緒に卒業を目指して頑張ってほしい」と呼びかけました。

「あの、青春してほしいです。3年間抜け落ちた部分を取り返すような3年になると思うんですけど、伊織らしくいろんな人の力を借りながら、豊かな学校生活を送ってほしいなと思っています」(伊織の父・仲村晃さん)

伊織さんは島尻特別支援学校に籍を置きながら普段は真和志高校の生徒と共に学びます。