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2019/07/11 17:46 自然

死因特定に向けジュゴンを来週解剖へ

ことし3月今帰仁村の沖合で死んだ状態で発見された国の天然記念物、ジュゴンについて県と環境省などは来週、解剖を実施すると発表しました。
ことし3月、今帰仁村の運天漁港の沖合で体長およそ3メートルの雌のジュゴンが、全身に複数の傷がある状態で見つかりました。
ジュゴンの個体は村の冷凍庫で保管されていましたが県や環境省などは来週17日の午前9時から沖縄美ら島財団の施設で死因の特定に向けた解剖を実施すると発表しました。
解剖は、財団やジュゴンを飼育する三重県・鳥羽(とば)水族館の関係者ジュゴンの生態に詳しい大学の研究者らで実施する予定です。
ジュゴンの死因をめぐっては沖縄防衛局が「移設工事と死因に直接の関係はない」との見解を示しています。