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2021/05/02 18:04 新型コロナ スポーツ

沖縄の聖火リレー まもなく全日程終了

7月から始まる東京オリンピック・パラリンピックに向けた沖縄県内での聖火リレーは、午後7時に全日程を終える見通しです。

午前9時半、糸満市の平和祈念公園でスタートした、県内2日目の聖火リレー。那覇西高校の陸上部で、将来、円盤投げでオリンピックを目指す友利晟弓さんが第1走者を務めました。
感染症対策のため、一部の離島を除き、無観客での開催となりましたが、この日を待ちわびていたランナーたちは笑顔で、希望のトーチをつないでいました。

「意外と重かったです。ランナーとして走らせて頂いて、将来自分も選手としてを目標にこれから頑張っていきたい」(友利晟弓)

また、前回の東京オリンピックでも聖火ランナーを務めた78歳の宮城勇さんは、今回57年ぶりに聖火を運びました。

「2回目ですので、少し慣れて今日は楽に走れるかな、距離も短いと聞いてるし、そう思いましたけれども、すごく緊張しました」(宮城勇さん)

聖火リレーが平和祈念公園での実施となったことで、宮城さんは「図らずも、戦争で亡くなった父親と叔父の眠る場所で走れた」と感慨深げでした。

座間味村でサバニによるリレーが行われるなど、沖縄ならではの見せ場もあった聖火リレーは、午後7時ごろ県内の全日程を終了し、翌3日に熊本県へ移動します。