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2018/11/09 19:01 政治・経済 その他

沖縄水産高校 フルーツフィッシュ試食会

沖縄水産高校が商品化を進めている餌にシークヮーサーを使った養殖魚「フルーツフィッシュ」の試食会が9日、那覇市で行われました。

フルーツフィッシュとは、柑橘類などの果物が入った餌を与えて育てた養殖魚のことです。
魚の臭みが抑えられ、果物の香りがするのが特徴で、全国に様々な品種があります。
沖縄水産高校ではマダイなどを使ったフルーツフィッシュを研究していて、9日の試食会は、商品化を前に、漁業関係者からアドバイスをもらおうと、開かれました。
「かんだときのわっとする鼻から出てくる柑橘類のにおい。県外で同じような魚でみかんとかゆずなどもあるが、それよりもはっきり風味も感じたのでとてもすごいなと思いました」(漁業関係者)
「沖縄県では養殖業が衰退していっているのでそのなかでもフルーツフィッシュというブランド品を沖縄水産高校から出して少しでも水産業に貢献していけばいいと考えています」(沖水開発リーダーの新垣佑美茄さん)
沖縄水産高校では3年前から新たなブランド養殖魚の開発を目的にフルーツフィッシュの研究を進めていて、アドバイスを踏まえて来年度中の商品化を目指しています。