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2019/11/09 16:05 イベント

災害時に 高校生が避難所運営のシミュレーション

 地震などの災害時に学校が避難所となった場合の運営などを考える防災ワークショップが、嘉手納町の高校で行われました。

 このワークショップは地域の防災活動を若い世代に引き継いでいこうと授業の一環として開かれたもので、嘉手納高校で福祉を学ぶ3年生9人が参加しました。

 この中では地域の防災活動に取り組んでいるNPO法人防災サポート沖縄のメンバーの指導のもと地震が発生して学校が避難所になったことを想定してその運営をカードゲームを通してシミュレーションしました。

 3つのグループに分かれた生徒たちは架空の被災者をどこへ避難させるかについて議論し、旅行者などの短期避難者を教室に移動させたほか、長期避難者を体育館に誘導して学校の再開後も支障が生じないように工夫を凝らしていました。

 生徒らは今後、地域住民らに避難グッズの作り方を指導したり防災マップを配布することにしています。