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2019/01/11 19:40 政治・経済 基地問題

県民投票 2者択一で全県実施目指す

 普天間基地の移設に伴う名護市辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票について、玉城知事は条例を改正せず二者択一の形式で実施する方針を示しました。

 普天間基地の移設をめぐり国は先月から名護市辺野古の沿岸部に土砂を投入し本格的な埋め立てを進めています。
 この埋め立ての賛否を問う県民投票が来月24日に実施されますが、これまでに宮古島市、宜野湾市、沖縄市の3つの市が不参加の意向を示していて一部の自治体からは賛否以外の選択肢が増えれば参加も検討するとの声があがっています。
 こうした中、玉城知事は11日会見を開き、条例は改正せず現在の二者択一の形式で予定通り来月24日に実施すると発表しました。
「条例を改正することによって混乱が生じることも惹起するということもありましたので、本当に様々な課題があり、条例を改正することについては難しいと至った次第です」
(玉城知事)
 また、一部の自治体が不参加の状態でも投票日は変更しない考えを示しました。
 これに先立ち玉城知事は与党県議にも県の方針を直接伝え理解を求めました。