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2019/09/13 17:31 事件・事故

祖母殺害の孫に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決

 去年9月、南城市の県営住宅で祖母を殺害した罪に問われた孫の女の裁判で、那覇地裁は13日、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

 この裁判員裁判は去年9月、南城市佐敷の県営住宅で、糸満真理子被告(35)が祖母・絹子さん(当時88)の頭を金づちで複数回殴り殺害したとして殺人の罪に問われていたものです。

 検察側は懲役8年を求刑した一方で、弁護側は心神耗弱状態にあったとして執行猶予付きの判決を求めていました。

 13日の判決で那覇地裁の大橋弘治裁判長は「被告は殴った記憶がないと供述しているが、靴から被害者の血痕が採取されるなど犯行を行ったと認められる」と指摘しました。

 そのうえで「心神耗弱の状態が犯行に強く影響していたとみられ強く非難することができない」として被告に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。