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2018/06/14 18:50 政治・経済 基地問題

米軍再編交付金で学校給食無償化 名護市長が提案

 名護市の渡具知市長はアメリカ軍の再編交付金を財源に、学校給食や高校生までの医療費の無償化に関する予算案を14日から始まった市議会に提出しました。

 14日から始まった名護市議会の6月定例会で渡具知市長は、普天間基地の辺野古移設の協力に応じて国が支給する再編交付金を財源におよそ20億円を基金とする補正予算案を提出しました。
 基金は学校給食と乳幼児教育の無償化、それに0歳から高校生までの医療費の無償化に充てられるもので、来月2日に採決が行われます。
 一方、沖縄防衛局が辺野古への埋め立て土砂の投入を8月17日に開始すると通知したことについて渡具知市長は次のように述べました。
「私の移設に対する態度は従来通り申し上げている通り、係争中でございますので行方を注視する」(渡具知名護市長)
 渡具知市長は土砂投入について「市として直接何かすることはない」と述べ、推移を見守る考えをあらためて示しました。