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2019/09/06 18:05 基地問題

防衛省の有識者会議初会合 知事は反発

普天間基地の移設問題で、防衛省は6日、名護市辺野古沖の軟弱地盤の改良に向けた有識者会議を初めて開催しました。
玉城知事は、工事を中止して工期や費用を説明すべきだと反発しています。
防衛省は、6日午後、辺野古沖に存在する軟弱地盤の改良に向けて技術面での提言を得るため、有識者による「技術検討会」を初めて開催しました。
地盤の改良工事を行うには知事の許可が必要で、検討会設置の背景には、今後、防衛省が県に許可を申請するに当たり予め有識者の提言を得ることで工事の有効性を強調したい狙いがあると見られます。
「政府は、この埋め立てを前提とした有識者会議を設置する以前に、県の指導に従い、工事を中止し、埋め立て工事にかかる工期や総費用等を明らかにして、国民に説明するべきだと思っています」(玉城知事)
玉城知事は違法な裁決を根拠に工事が続けられているとして政府の動きに反発しました。
一方、会見では、韓国との交流推進に向け、早い時期に知事自ら韓国を訪問しトップセールスを行いたい考えも示しました。