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2019/11/07 18:42 事件・事故 最新ニュース

首里城火災1週間 “配線”が原因か

那覇市の首里城で起きた火災から1週間です。那覇市消防局が7日会見し、火元とみられる正殿の分電盤に接続されていた延長コードが切れ切れになった状態で見つかり、溶けた痕があると明らかにしました。
溶けた痕は分電盤への引き込み線にもあり消防はいずれかが出火原因の可能性が高いとみて調べています。

先月31日に発生した首里城の火災は正殿の北東側が火元とみられていてこれまでの実況見分では焦げた分電盤が見つかっていました。
消防は7日、その分電盤に接続されていた延長コードが30以上の細切れになった状態で見つかり、その周りに溶けた痕があることを明らかにしました。
延長コードは分電盤から電源をとり正殿1階北東の出口付近に設置されたLED照明へとつながっていたもので、常時、電気が流れていたということです。
また、分電盤に電気を供給する引き込み線にも同様の溶けた痕が見つかっています。
「(通電している線の周辺に)火源になる物が置かれたとか、そういったものは証言でいただいておりません。調べを進めていてる過程で溶融痕が出ているので非常に有力なものと考えております」
消防は延長コードと引き込み線のいずれかが出火原因となった可能性が高いとみて、溶けた痕を詳しく鑑定するなど慎重に調べを進めています。