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11月21日の沖縄BON!!:ミニコーナー「味の素」

味1 味11

11月24日は「イイニホンショク」ということで、「和食」の日!!

「和食」 文化の大切さを再認識するきっかけの日となっていくよう願いをこめて、

一般社団法人日本記念日協会により定められた記念日です。平成25年、

「和食」がユネスコの無形文化遺産にも登録されたことも記憶に新しいですよね。

四季折々の鮮やかでバランスのとれた食材、その食材の味を生かす調理方法、さらに、

正月など年中行事と密接に変わる日本人の食文化が世界中から注目されているんです。

 

そして、「和食」の真髄ともいえる味の決め手、

食材そのものの味を引き立たせるのが「和風だし」。

和風だしこそ、苦味、酸味、塩味、辛味に次ぐ、第5の味覚、うま味の原点。

私たち沖縄の食文化にも、昆布やカツオのダシ使うことで、塩分を控え、

食材のうま味を引きたてる食文化が根付いています。

 

そこで今回は、よんなーフードの嘉陽かずみ先生に、

味の素の“ほんだし”を使ったお味噌汁のレシピを教えていただきました♪

 

味2

☆島野菜とあぐーの具沢山味噌汁☆

味3

材料(4人分)

あぐーうすバラ肉100g 島人参100g(約1/2本)

人参100g(約1/3本) 田芋(小芋)1個

山東菜2本 島豆腐or油揚げ1/4丁

水3カップ ほんだし小さじ2

イナムドゥチ味噌(西京味噌)大さじ23 *味噌の種類で異なります

※イナムドゥチ味噌は沖縄ではポピュラーで西京味噌に近い甘めの白味噌です。

 

<作り方>

味4

1.島人参は皮をむき薄く斜め切りにする、冬瓜も皮をむき種を取り除き人参と同じ厚みでいちょう切りする。

 味5

2.田芋は皮をむき冬瓜より厚めにいちょう切り、山東菜は2cm幅に切り葉と茎の分けておく、島豆腐、うすバラ肉は2cmに短冊切り。

 味6 味7

3.鍋に水をいれ火にかけ沸騰したら島人参、冬瓜、うすバラ肉を入れ再沸騰してアクが出てきたら掬い具材が軟らかくなったらほんだし、味噌、田芋、時間差で山東菜の茎、次に島豆腐と山東菜の葉の部分を火を止める。

 

詳しくは、味の素ホームペ次をご覧下さい♪

⇒味の素HP

 

 

目次

やっぱり麺が好き「麺やKEIJIRO」

特集「地産地消を楽しむ!~ちょっとリッチな休日を~」

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