9月2日の沖縄BON!!:魅川憲一郎のオジャマするわよ～「石川酒造場」
今回魅川がオジャマしたのは、
昔ながらの甕仕込み製法で泡盛を製造している、石川酒造場。
県内に初めて「もろみ酢」を商品化した酒造場です。
今年4月に新商品を開発・発売したということで、2年ぶりのオジャマ！
案内をしてくれるのは、2回目の登場製造部の上間さん
魅川は、新商品の情報をしりたくて仕方ないけど、
上間さんは、まず石川酒造場の特徴を紹介したいと…。
しかし詰め寄る魅川の前に、突然登場したのは営業部の照屋さん。
その照屋さんからの挑戦で、
魅川がどれぐらい石川酒造場のことを知っているのか、
クイズでチェックすることに！
第1問は、昔ながらの泡盛の製法「カメ仕込み」の“カメ”を漢字で書く問題。
魅川は必至で考え解答するも…もちろん不正解。
第2問は、甕仕込み製法で重要な「撹拌作業」。これを行う頻度は…！？
魅川「1日1回 365日、毎日よね！」、と見事正解。
甕の中の温度のムラを無くし、中に空気を送り込み、発酵を促す撹拌作業。
こうした毎日の苦労があって、美味しい泡盛が出来上がるのです。
正解した魅川は、ご褒美に、甕仕込みで作られた「１０年古酒」を試飲。
まろやかさに魅了されてました！
新発売された甕仕込み10年古酒、パッケージも凝っていて新発売。
ご贈答用にもぜひっ！！
すっかりクイズに気をとられていた魅川。
後半は、石川酒造場が開発・新発売された
カラダに嬉しくて、美しさをサポートしてくれる新商品について、
上間さんに紹介頂きました。
その新商品は、産学の共同開発で生まれた、
もろみ酢を乳酸発酵させた新しい乳酸菌飲料「美らBio」。
黒麹菌・酵母菌・乳酸菌、3つの菌の相乗効果が生み出す、
オールインワンの健康ドリンクなんです。
しかし、飲みやすい味にして商品化するには、かなりの苦労があったそうです。
その苦労の甲斐があって発売された「美らBio」は、
マウスを用いた実験で、脂質代謝改善や抗酸化作用などの評価結果が出ているそうで、
実際に飲んだモニターの方からは、
「お通じの改善」・「お酒の抜けがよくなった」などの声もあがったいるそうです。
そんな、カラダに嬉しく美しさをサポートしてくれる効果に、魅川も興味津々！
県内スーパーなどで販売していますので、みなさんもぜひっ！！
今週のミニコーナー「ミニドラマ・あるある！ウェルカムんちゅ」
