第579回番組審議会
2025年12月12日(金)
琉球放送の第579回番組審議会が、12月12日金曜日に琉球放送11階大会議室で開催され、課題番組「槌音の先に~首里城・職人たちの再建録~」について審議が行われた。意見の概要は以下の通り。
【番組に対する委員の意見】
●再建にかける技術と情熱を描いた構成に独自性があり、首里城再建が多くの人々に支えられていることが伝わってくる感動的な番組。
●柱や瓦の1つ1つを深く味わいながら、首里城を見るようになると感じた。徐々に形づくられていく映像が、とても綺麗で迫力があった。
●人と人の繋がりが、丁寧に表現されていた。さまざまな試みを映像資料として残すことは、アーカイブとしての意義もあると感じられた。
●技術を伝承していくための若手の登用は、未来へと時代を紡いでいく取り組みだと感じた。
●平成と令和、双方の再建に関わってきた人々の想いや、人間模様が番組を通して伝わってきてとても感動した。
●伝統的なものづくり現場の底力と、職人たちの熱い想いが詰まった良作だと感じた。「久志間切弁柄」の発見までの経緯は、ドラマチックな謎解きゲームのようで面白かった。
●首里城再建が進められている過程を、それぞれの職人たちの様子から描いていて、壮大なドラマのようだった。
【委員の意見に対する制作者の応答】
●首里城の再建が進むにしたがって、自分の気持ちも盛り上がってきた。今やっていることが歴史になると実感するような体験ができた。資料としても、後世に残るような番組作りを目指したい。
出席委員
宮城邦治・森田美奈子・三島わかな・仲程拓・島袋彩子・本村真・金城裕信











