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青少年に見てもらいたい番組

RBCをふくむ一般社団法人民間放送連盟(以下民放連)会員のテレビ局では、毎年、春と秋の改編期ごとに自社の番組の中から『青少年に見てもらいたい番組』を選定し、公表しています。
これは、民放連が1999年6月に「青少年の知識や理解力を高め、情操を豊かにする番組を少なくとも週3時間放送する」という申し合わせを決定し、これに基づいた取り組みです。
RBCでは、下記の番組を選定しております。家族みんなで楽しむことができる魅力的な番組が揃っております。ぜひご覧ください。

選定番組

○「RBC NEWS Link」(月-金 18:15-18:55)
「地域とつながる、あすへつながる」をキャッチフレーズに、地域とのつながり=Linkを追求し、 県内各地域のニュースを掘り起こし、歴史を見つめ、未来へとつなげる番組。

○「海DO宝」(水 14:17-14:20)
いつまでも多様なサンゴが生息可能な豊かな沖縄の海を未来に残せるよう、沖縄の海の現状を伝え、 共生するムーブメントにつなげていくことを目的とした番組。

○「日本のチカラ」(土 6:00-6:30)
まだ知られていないたくさんの「地域の力」、各地域で頑張る人達、輝いて生きている人達を応援し、 生涯学習につながるドキュメンタリー。

○「Aランチ」(土 11:57-13:10)
県内の気になる話題や人物、グルメ、お勧めスポットなどをバラエティ豊かで、ボリューミーな“Aランチ”のようにワンプレートにまとめた生情報番組。

○「ウチナー紀聞」(日 11:00-11:30)
沖縄の財産である文化、歴史、自然、人など、様々なテーマを取り上げて後世へ伝える長寿番組。

「青少年に見てもらいたい番組」は「各放送事業者は、青少年の知識や理解力を高め情操を豊かにする番組を少なくとも週3時間放送する」との民放をあげての取り組み策に基づき、平成11年10月改編期から各局で実施しているものです。
毎回の調査結果は冊子にとりまとめ、日本PTA全国協議会などの関係団体に配付するほか、民放連のウェブサイトを通じて広く公表し、民放各社の取り組みをアピールしています。

■日本民間放送連盟 > よりよい放送のために > 子ども向けコンテンツ > 『青少年に見てもらいたい番組』について

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