RBCはSDGsの取り組みを推進するため、
国連の「SDGメディア・コンパクト」に2021年5月17日に加盟しました。
「SDGメディアコンパクト」は国内外約150の報道機関等が登録しており、
県内マスコミではRBCが初めての加盟となります。
発信する
テレビ・ラジオ・イベントなどを通して
SDGsに関する情報を発信し、課題解決へともに考えます。
連携する
パートナーシップは活動の原動力。
県民・企業・団体と手を取り合って着実に前進します。
実践する
まずは私たちから。
率先して行動し取り組みの輪を広げます。
の取り組み
の取り組み
CM放送中
SDGsとは、“Sustainable Development Goals”の略で「持続可能な開発目標」と訳されるものです。 2015年の国連サミットで採択されたSDGsは、国際社会が2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットが掲げられています。
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集めた漂着ゴミをその場で焼却 沖縄・恩納村
海岸に漂着したゴミを拾って、環境に優しい焼却炉で処分するビーチクリーン活動が沖縄県恩納村で行われました。 これは、沖縄の海への関心を高めて貰おうと、環境保護に取り組む県内8つの団体が合同で実施したもので、恩納村谷茶にある砂浜でおよそ40人が漂着したプラスチックや発泡スチロールなど、様々なごみを拾い集めました。 集められたゴミは、煙や臭いを出さずダイオキシンの排出量も低く抑える環境にやさしい焼却炉を使ってその場で処分されました。 (参加者) 「前々からこういう自然の環境問題に関心があって、何かやりたいと思い、きょうはじめて参加しました」 主催者は、活動を通して、美しい海を未来の子ども達に受け継いでいければと期待を寄せていました。
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地球環境について考える・アースデイ沖縄
毎年4月22日は地球環境について考える「アースデイ」という事をご存じでしょうか?アースデイを前に食事や音楽を楽しみながら地球環境について考えるイベントが開かれました。 アースデイは地球環境について考えようとユネスコの提唱でスタートしたもので毎年この時期に世界各地でイベントが開催されます。 県内でも那覇市のパレットくもじ前と県庁前の広場でイベントが開かれ、SDGsに関連した展示や食材の販売などが行われました。 「(動物性の食材を使わない)ヴィーガンやオーガニック、アレルギー体質の方でも安心して食べられるような食材を提供する店が3日間で延べ28店舗出店。地のものを活かしていく意味でも環境のためになる」 (アースデイ沖縄実行委員会・佐藤修事務局長) アースデイ沖縄は3日間に渡って開かれ、ミュージックフェスやファッションショーなども開催され、参加者は楽しみながら地球環境について考えていました。
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八重山と青森の高校生が赤土流出問題で交流
八重山高校の生徒が青森の高校生から東北の伝統技術を活用した赤土の流出防止技術を学びました。 オンラインで技術指導を行ったのは青森県立名久井(なくい)農業高校の生徒たちで「三和土(たたき)」と呼ばれる東北の伝統的な建築技術を赤土の流出防止に応用することを提案しました。 三和土は土に消石灰とにがりを水で混ぜて固めるもので、青森では土間などに用いられ数日で硬くなり自然に優しい素材であることから、畑の周りを塀のように囲うことで赤土の流出を防ぎます。 実証実験に参加した石垣島の農家からは「手軽に作れて、壊れても元の土に戻るので期待できます」と活用に前向きな声が聞かれました。
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【つなごう沖縄】大人も通える子ども食堂
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」きょうは沖縄県・南城市の公民館で行われている大人も通える「子ども食堂」についてご紹介します。 なぜ大人も通うことができるのか。活動に対する思いを取材しました。
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海の未来を守ろう さかなクン 沖縄・宮古島市
ビーチクリーン活動などを通して海の未来を守っていこうというイベントが、9日、宮古島で行われました。 「ほっとけないプロジェクト」と題した、このイベントは、「美らビーチクリーンプロジェクト」と連携して行われたもので、会場となった宮古島の新城海岸には、多くの親子連れや観光客が訪れて活動に参加しました。 このうち、海辺のミライ教室では、魚類学者で「宮古島海の親善大使」のさかなクンが、クイズやお絵かきを通して魚の生態や環境との関わりが紹介されました。 さかなクンは、「きれいな海を守っていくためには、一人一人が宮古島の環境を大事にしていこうという気持ちを持つことが大切」と呼びかけました。 このあとのビーチクリーンでは、約700メートルの海岸のごみを拾い集めたり、流れ着いた軽石を取り除いたりしていました。 参加した人たちは、年々深刻化する海のゴミ問題の現状を目の当たりにしながら、きれいな海を取り戻そうと活動に汗を流していました。
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海ぶどうがCO2減少のカギに?
SDGsについて考える「つなごう沖縄」。 沖縄観光のお土産として親しまれているある食べ物が地球温暖化防止に一役買うかもしれません。
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卒業生から新入生へ「制服リレー」 八重山高校
卒業生たちが、制服を新入生に無償提供して再活用してもらう「制服リレー」の取り組みが県立八重山高校で行われました。 卒業生が制服を後輩たちへと受け継ぐ、この取り組みは、八重山高校の家庭クラブの生徒たちが企画したものです。 譲渡式が25日に行われ、オリエンテーションを終えた新入生たちが保護者と一緒に自分にあうサイズを選びました。 今回は、制服のほか革靴など90点近くが卒業生から提供され、家庭クラブの生徒たちは、制服一つ一つをチェックして、ほつれがあった場合は修復したり、アイロンをかけるなどして、きれいな状態にして提供できるようにしているそうです。 この取り組みは、高校生が環境に配慮した消費行動などを発表する「エシカル甲子園2021」で、日本エシカル推進協議会会長賞を受賞しています。
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「興味深い」県外の高校生 軽石問題学ぶ
沖縄の海の環境について考えようと、29日、沖縄県恩納村の沖縄科学技術大学院大学で、県外の高校生が「軽石」問題について、研究者らと意見交換しました。 これは、全国の高校生に沖縄の環境問題について関心を持ってもらおうと、災害支援などに取り組むNPO法人ユナイテッドかながわが実施している交流プログラムの一環として行われたもので、北海道と愛知県の高校生と地元、恩納村の中学生が参加しました。 この中では、2人の研究者が軽石問題について報告し、このうち、沖縄科学技術大学院大学の御手洗哲司准教授は、風の影響で複雑な経路をたどった軽石が台風で分散され、沖縄本島を覆いつくすような被害に至ったとの見解を示しました。 参加した高校生は、活発に質問して軽石の現状と対策について考えていました。 (北海道から参加した高校生) 「軽石という厄介者にみえてしまうものも教育に生かしていくとか、色んな視点からみていくことが研究としておもしろい」 (愛知県から参加した高校生) 「生徒会活動として新聞、リポートなどにまとめて全校に発表していきたい」 プロジェクトでは、海岸で清掃ボランティアも行いました。
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小学生が海の保全呼びかけ看板設置 沖縄・浜比嘉島
自分たちが住む島の海の環境を守ろうと、沖縄県うるま市の浜比嘉島で、地元の小学生がゴミのポイ捨て禁止などを呼び掛ける看板を手作りし設置しました。 うるま市の彩橋小学校6年生は、去年4月から国連が定めている持続可能な開発目標SDGsの14番目「海の豊かさを守ろう」をテーマに、総合学習を進めてきました。 生徒達は、この1年間、地域の海岸を清掃したり、マイクロプラスチックを調査するなどして自分たちが住む島の海洋環境の実態把握に努めました。 そして、24日、その総仕上げとして、浜比嘉島の浜地区で看板の設置を行いました。 設置された看板は、生徒達がビーチクリーンで集めたブイを再利用して手作りしたもので、ゴミのポイ捨て禁止や海の生物を守ることなどを呼び掛けています。 (看板を設置した生徒達) 「自分たちが捨てたゴミで、魚たちが死んでいることw知って欲しい」 「一人一人が気をつけてゴミを捨てない地域にしたいなと思ってやりました」 約20個の看板が設置された海岸の防風林沿いは、清掃活動の際多くのゴミが捨てられていたということで生徒達は、改めて海洋環境の保護の大切さを認識した様子でした。
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すべての人の“履きたい”をかなえる!老舗靴店の取り組み
シリーズ「つなごう沖縄」 病気や事故などで足が不自由となり、市販の靴を履くのが難しい人たちのために特別に作られる「整形靴」をご存じでしょうか?一人一人の足に合わせた靴づくりに取り組む老舗靴店を取材しました。
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つなごう沖縄 「厄介者」を有効利用して義肢装具づくり
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。障がいなどによって手や脚を動かせない人の動きをサポートする義肢装具をつくる会社が金武町にあります。 患者一人一人に合わせて製作するため、これまで石膏を使って型をつくってきましたが、厄介者のあるものを使った型作りを始めました。 有効利用だけではない、メリットもあるそうです。
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つなごう沖縄 あの原料が環境にやさしいプラスチックに
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今回はプラスチック廃棄物を出さない素材づくりに取り組む企業を紹介します。 沖縄の大地が育むある原料が環境に優しいプラスチックを生み出しています。
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「クレイジーヘアデイ」 個性や多様性学ぶ
ユニークな髪型で互いの個性を認め合いながら子どもたちに創造性や表現力を高めてもらおうというイベントがうるま市の学校で行われました。 欧米の学校で広く行われている「クレイジーヘアデイ」はユニークな髪形で1日を過ごすことで互いに個性を認め合い子どもたちの創造性や表現力を高めようというイベントでうるま市の沖縄アミークスインターナショナルでは毎年この時期に実施しています。 子どもたちや教職員は好きなものを頭に飾ったり髪の毛をカラフルに染めたりと思い思いの髪型で1日を過ごしました。 参加した児童は「みんな違う髪型でとてもおもしろかったです」などと楽しんでいました。 安里理恵教諭は「自己表現、自分の思いを形に表せる。いろんな人たちの思いを共有できるような活動になればと思いました」と話していました。 子どもたちは個性豊かな髪型を楽しみながら多様性の大切さを学んでいました。
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つなごう沖縄 音楽でこどもたちの居場所づくり
SDGsについて考えるシリーズつなごう沖縄。今回は音楽を通じた居場所づくりの取り組みです。 子どもたちが演奏家の指導を受けながら、達成感を育んでいます。
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オリオンビールが循環型産業めざし沖縄電力と契約
オリオンビールは、循環型産業や低炭素社会の実現に向けて、沖縄電力と契約したことを22日発表しました。 オリオンビールが契約したのは、沖縄電力の「うちな〜CO2フリーメニュー」です。 これは、沖縄電力が、去年から法人向けに提供している電気料金サービスで、県産資源を活用した再生可能エネルギーで発電した価値を示す「非化石証書」を用いることで、電気のCO2排出量を実質ゼロにするものとなっています。 オリオンビールの名護工場では、このサービスを導入することで、2019年と比較して36%にあたる8200トンのCO2排出量の削減が見込まれています。 サービス開始から、これまでに沖縄セルラーなど県内でも数社が、沖縄電力と同様の契約を結んでいます。
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つなごう沖縄 SDGs達成へDXが実現する未来
DX=デジタルトランスフォーメーションという言葉をご存じでしょうか?近年注目されていてSDGsの様々な目標実現のために必要なものと考えられています。 そのDXに取り組んでいる県内企業をご紹介します。
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「服」を通して環境考える 小学校で出前授業
普段身に付ける「服」を通して環境問題について考えてもらおうと、国頭村の小学校で今月4日、出前授業が開かれました。 この出前授業は生活に欠かせない「服」という観点から環境問題について考えてもらおうと、天然繊維の循環型社会を目指して様々な活動に取り組む天然繊維循環国際協会が開いたものです。 出前授業では日本人1人あたりが1年間に購入する洋服の枚数が18枚なのに対し、12枚の服が廃棄されていることが紹介され、「服」が環境に負荷をかけている現状などが説明されました。 このほか、子どもたちは天然繊維と化学繊維の素材の違いについて学び、授業の最後には使用済みの天然繊維を活用してつくられたプランターに植物の花を植えました。 子どもたちは普段身に着けている服から身近な環境問題について考え、理解を深めている様子でした。
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つなごう沖縄 “顔が見える”自治会の取り組み
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今回は高齢者が暮らしやすい地域コミュニティーのあり方について考えます。 人口のおよそ8割を高齢者が占める北谷町栄口区は地域の人の顔が見える関係作りに力をいれていて、人とのつながりを大切にしています。 栄口区が行う様々な取り組みを紹介します。
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つなごう沖縄・リハビリ体操を動画で発信!
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」です。 新型コロナの第6波により高齢者への感染拡大が懸念される中、元気と笑顔を届けたいとリハビリ体操などを動画で発信する「アカバナプロジェクト」をご紹介します。 「ハイサイ!」と元気な挨拶から始まる動画。今、少しずつ広がりを見せています。
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エコドライブで子どもに笑顔を
環境にやさしいエコドライブで貯まったポイントをお米券の購入に活用し、子ども食堂に寄付するプロジェクトが始まっています。 この「スマイルライスプロジェクト」は子どもの貧困率の改善を目指そうと、沖食グループと沖縄トヨタグループが1月から始めたものです。 業務用車両を運転する際、急発進や急ブレーキをしない「エコドライブ」でポイントが貯まる燃費管理サイト「燃費王」を活用し、貯まったポイントでお米券を購入して子ども食堂に贈るということです。 プロジェクトは6月まで実施され、200万円分のポイント獲得を目指すということです。
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フードロス削減へ 石垣市など協定締結
石垣市と製薬会社、そしてショッピングサイトを運営している企業がフードロス削減に向けた協定を結びました。 フードロス削減に向けた協定を結んだのは石垣市とロート製薬、そして社会貢献型ショッピングサイトを運営している株式会社クラダシの3者で、1月25日、代表者による調印式が行われました。 ロート製薬は子会社の有限会社やえやまファームが石垣島でパイナップルを栽培していて、加工食品などを製造販売しています。 パイナップル栽培は、人手不足などから収穫できない果樹が生じることが課題となっていて、規格外の商品などを買い取って格安で販売する事業を展開しているクラダシと連携することでムダの出ない循環型農業を目指します。 収穫するスタッフは地方で働く意欲がある、またはフードロス問題に関心がある学生を公募して、石垣島へ派遣するインターンシップを実施し、交通費などを支援していく予定で、収穫したパイナップルは自社のショッピングサイトで販売し、売り上げは農家やインターンシップの支援金に還元するということです。 石垣市は情報発信と農家とのマッチングなどコーディネート的な役割を担う予定です。
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つなごう沖縄 「あまり物」が「守り神」に
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今回はいらなくなったものから神様を生み出すあるアーティストを紹介します。
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つなごう沖縄 県民なじみの○○が「オンリーワン」に
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」今回は県民なじみのあるものから生まれる、世界に一つしかない華やかでおしゃれなオリジナルのバッグについて紹介します。
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新春クリーンウォーク うるま市赤道
自分たちの住む街を散策しながらゴミを拾い集めるクリーンウォークがうるま市で行われました。 この「新春クリーンウォーク」は自分たちの住む地域を清掃しながらその魅力を再認識して貰おうとうるま市の新赤道自治会が初めて企画したものです。 途中4か所の公園にはスタンプが配置され子どもたちは清掃活動と同時にスタンプラリーも楽しんでいました。 今回は家族連れらおよそ80人が参加し40分余りのクリーンウォークで10数袋分のゴミが集まり参加者を驚かせていました。 新赤道自治会ではこの様な催しを通して世代交流を図ると共に子ども達が地域を好きになってくれればと期待を寄せています。
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つなごう沖縄 廃ガラスから新たな価値を
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」は沖縄生まれの環境にやさしい素材、スーパーソルに注目します。 未来につながる新素材、その原料は私たちの身近にあるものでした。
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つなごう沖縄 SDGs知ってますか
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今回はことし最後の放送ということで、これまでをふり返るとともにこの1年で実際にSDGsがどれぐらい浸透したのか、そして今後、さらに広げていくためには何が必要なのか考えていきたいと思います。
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沖縄の学校や企業 SDGs・環境保全に寄付
SDGsや環境保全の取り組みを続ける学校や企業からの寄付が相次いでいます。 うるま市の沖縄アミークスインターナショナル中学校ではSDGs委員会として20人あまりの生徒が活動を続けていて、このほど、学校などで募って集めた食料品を地元のフードバンクに寄付しました。 「(食料は)まだ足りなかったりするかもしれないけど、誰かが笑顔になればいいなと思います」(沖縄アミークスインターナショナル中学校3年 SDGs委員会・知念詩歩さん) 寄付された食料は社会福祉協議会が必要としている家庭などに配布するということです。 一方、イオン環境財団は本島北部のやんばると西表島が世界自然遺産に登録されたことを受け、環境保全に役立ててほしいと地元の4つの町村に合わせて4000万円を寄付しました。 財団は環境保全への取り組みとしてビーチクリーンや植樹活動などを続けていく考えを示しています。
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香りがつなぐパートナーシップ
香りの開発者とガラス工房とのパートナーシップ。 沖縄科学技術大学院大学のラボで行われている調香=香りの開発とガラス工房との コラボレーションか新しい商品が生まれました。 ”香り”がつなぐパートナーシップとは。
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デイサービスで利用者が稼ぐ? 新しい福祉の形へ
SDGsについて考えるシリーズ・つなごう沖縄。 今回は、障がい者のデイサービス施設でありながら、職員と障がい者が一体となって仕事も行う、一風変わった施設を紹介します。 この施設が目指す新しい福祉の形とは
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旅にはヒントがいっぱい 身近なSDGs学ぶツアー
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 SDGsという言葉は聞くけど、日常生活の中で何に取り組んだらいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。 実は非日常の「旅」の中にはそのヒントがあふれています。 旅を楽しみながら、日常でもできるSDGsについて考えます。
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マイクロプラスチック 身近な浜にも
自分たちが住む地域の海洋環境について考えようと、うるま市の小学生たちがマイクロプラスチックの調査を行いました。 うるま市の彩橋小学校の6年生はSDGsのひとつ「海の豊かさを守ろう」をテーマに学習していて、先月、浜比嘉島の砂浜でマイクロプラスチックの調査を行いました。 マイクロプラスチックは捨てられたビニール袋やペットボトルからできる5ミリ以下の小さなプラスチック片で、生態系への影響が懸念されています。 子どもたちが砂をふるいにかけて調べたところ、3つのマイクロプラスチック片が確認できました。 子どもたちは今後マイクロプラスチックを海に流出させない方法を考えるほか、海岸の清掃に取り組む予定です。
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つなごう沖縄 学生服のリサイクル ある主婦の思い
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今回は学生服のリユース・リサイクルについてです。 共感がつなぐその広がりとは。
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ハートフル福祉フェア 沖縄市で開催中
障がいのある人達が福祉事業所やデイケアなどで制作した作品などを紹介する催しが沖縄市で開かれています。 この「ハートフル福祉フェア」は市民に福祉への理解と関心を深めてもらうと共に障がい者の自立や社会参加を促進しようと12月3日から始まる「障害者週間」を前に沖縄市などが開いているものです。 会場となっている沖縄市役所では市内の福祉事業所やデイケアなどでの日頃の活動の様子が手作りのパネルで紹介されています。 また展示コーナーでは障がいのある人達が制作した絵画や手工芸品などが勢揃いしていて日々の取り組みの成果が披露されています。 主催者はこの様な機会を通して人権を尊重して誰もが安心して暮らせる街づくりに繋がればと期待を寄せています。この催しは12月3日までの開催です。
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つなごう沖縄 共生の高校生活「ゆい教室」
シリーズつなごう沖縄です。 SDGsウィーク最終日の今回はことし真和志高校に新設された「ゆい教室」を紹介します。 障がいがある生徒とない生徒が共に学ぶ姿から多様性ある社会を見つめます。
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つなごう沖縄・持続可能な家づくりとは?
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。建築と植林を組みあわせ持続可能な住宅づくりを目指す取り組みを紹介します。 50年後の未来を見据えた家づくりとは。
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「プロギング」ごみ拾いとジョギングを組み合わせた注目のフィットネス
シリーズ「つなごう沖縄」です。 SDGsウィーク、3日目のきょうは、「プロギング」を取り上げます。 この「プロギング」、聞きなれない言葉ですが、ごみ拾いとジョギングを組み合わせた今注目のフィットネスなんです。 「足元から地域を変える」その魅力をお伝えします。
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沖縄に花と緑と平和を 大正時代から続く取り組み
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今週は「SDGsウィーク」と題して毎日、このコーナーをお伝えしています。 今回は大正時代から沖縄に「花と緑」を広げる活動を担ってきた桃原農園の取り組みを紹介します。
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つなごう沖縄 おからがスプーンに 学生の取り組み
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」です。 今回は豆腐をつくる過程で出るおからの価値を高めようと取り組む大学生を紹介します。 県外企業とのコラボレーションや新たな挑戦など持続的に取り組むヒントとは?
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「三線」担い手育成で未来に繋げる
SDGsについて考えるシリーズ、「つなごう沖縄」。三線文化の活性化と若手職人の育成を目指す、あるプロジェクトについてお伝えします。
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つなごう沖縄 産後の育児孤立を防ぐ
SDGsについて考えるシリーズつなごう沖縄です。 出生率全国1位の沖縄県。 しかし、産後のお母さんを支援する制度は十分とは言えません。 状況の改善に向け、ある取り組みが始まりました。
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子ども達がバイオマス発電所を見学 沖縄・うるま
生物資源を燃料とする「バイオマス発電所」を地元の子ども達が見学し発電の仕組みや自然環境などについて学びました。 これは、うるま市の南原小学校が実施したもので5年生の児童58人が参加しました。 見学に先立ち、子ども達は、まず発電所の職員から説明を受けパーム椰子の殻などを燃料にすることで、環境にやさしいバイオマス発電の仕組みなどを学びました。 この後、今年7月に運転を始めたばかりの「中城バイオマス発電所」を訪れ発電機やタービンなど施設を見学しました。 地上からの高さおよそ60メートルのボイラーの点検フロアからは自分たちの学校など地域が見渡せるとあって驚いている様子でした。 教室の窓から見えるバイオマス発電所に、建設の時から興味を持っていた子ども達は、地球環境への関心を更に高めている様子でした。
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クラウドファンディングも活用しリサイクル
石垣市の高校生が漂着したペットボトルのキャップを再利用し、ミンサー柄のオリジナルキーホルダーを製作しました。 このキーホルダーは、島の高校生が、海岸の漂着ごみの回収活動をとおして環境問題について学び、ごみ問題の解決策を模索するなかから生まれたものです。 ペットボトルのキャップを溶かしてミンサー柄の形に仕上げたもので、その名も「キャップルダー」です。 製造用の機械などはクラウドファンディングで製作資金を調達したということですミンサーになぞって「いつの世までも美しい海を」という思いが込められたこのキャップルダーは、今月3日から石垣空港JTAの売店で50個限定で1個1354円で、販売されています。
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つなごう沖縄 ハブの皮を新たな資源に
SDGsについて考える「つなごう沖縄」。 今回は沖縄固有のあの生き物の皮を新たな資源として活用し、ものづくりに励む革職人を紹介します。 職人が目を付けたのは、危険生物として恐れられてきたハブでした。
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つなごう沖縄 世界のウチナーンチュの輪
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 10月30日は「世界のウチナーンチュの日」です。 コロナ禍で交流が制限され、特に南米地域では県人会活動ができなくなっている地域もあります。 そんな中、中部農林高校の生徒たちが少しでも沖縄の心を届けたいとイベントを企画しました。 コロナ禍の今だからこそ生まれたウチナーンチュの輪。 イベントに込めた思いを取材しました。
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市場に彩りを 糸満市の取り組みとは
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今回は糸満市のいとま〜る市場で開催されている色とりどりの「あるもの」を利用した取り組みを紹介します。
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つなごう沖縄 企業の課題がSDGsに
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」です。 今回は処方された薬を飲まずに余らせてしまう「残薬」を減らすための取り組みなど、企業の課題がそのままSDGsにつながっている調剤薬局の活動を紹介します。 みんなが笑顔になれる、そんな取り組みを取材しました。
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つなごう沖縄 「生理の貧困」を考える
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今回は経済的な理由などから生理用品を買うことができない「生理の貧困」を考えます。 民間の調査によると学生のおよそ5人に1人が生理用品を手に入れるのに苦労したという結果が出るなど大きな社会問題として注目されています。 そんななか、課題解決のために自分たちは何ができるのか、「生理」を理解してもらうために活動する大学生の取り組みを取材しました。
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漂着ペットボトルが“衣類”に 石垣市から初出荷
石垣市の海岸に漂着したペットボトルおよそ8万本が、衣類へと生まれ変わるため、愛知県の繊維メーカーに初めて出荷されました。 出荷されたのはことし4月から7月に海岸で回収されたペットボトルおよそ8万本で、先月、市の関係者らが出席し、出荷式が行われました。 漂着したペットボトルは、愛知県の繊維メーカーが石垣市から継続的に買い取る契約を結んでいて、付着物を取り除いた後、家庭から出たペットボトルと1対9の割合で混ぜて糸にリサイクルします。 今回出荷分でおよそ8万枚のTシャツを作ることが可能だそうです。 「拾うボランティアのモチベーションアップにもつながると思いますので、SDGsに十分貢献できると思いますので、ペットボトル以外の物もこういった取り組みが出来るようになれば良いと思っています」(石垣市環境課生活環境係上原翔平主事) 石垣島では昨年度だけで2.5トンの漂着ペットボトルが回収されこれまでは費用を支払い処分していましたが、今後はリサイクルによって負担の軽減などにつながると期待されています。
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“SDGs積極的”県内企業 去年から大幅増
国連が定める持続可能な開発目標SDGsに積極的な県内企業が、民間の調査で全体の40パーセントあまりにのぼり、去年から16ポイント増えたことが分かりました。 これは、帝国データバンク沖縄支店がことし6月、県内企業179社に行ったSDGsに関する意識調査で明らかになったものです。 調査ではSDGsについて「意味および重要性を理解し、取り組んでいる」もしくは「取り組みたいと思っている」と答えた企業の割合が40.2パーセントを占め、去年に比べて16ポイント増と大幅に増えました。 SDGsには、2030年までに達成すべき17の目標が設定されていますが、このうち県内企業が最も取り組みたい目標は、「貧困をなくそう」が17.1パーセント、「海の豊かさを守ろう」が6.1パーセントで、いずれも全国で最も高く、沖縄の特徴が表れています。 帝国データバンク沖縄支店は、「SDGsに積極的な企業は景況感も良い傾向にある」としてSDGsの推進が事業の拡大や新規開拓につながることなど様々な効果を挙げています。
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つなげよう行動へ SDGs週間
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」です。 国連ではSDGsが採択された9月25日を含む1週間を「SDGs週間」と位置づけています。 期間中、SDGsへの意識を高め、行動を起こすきっかけづくりのイベントが各地で開催され、県内でも機運を高める試みが行われました。 きっかけから行動へ、“仕掛け人”が目指す未来とは?
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つなごう沖縄 地域支援へ 役割広がる「移動販売車」
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今回は読谷村が運営する移動販売車についてです。コロナ禍にある地場産業を支援するとともに買い物弱者の生活を支える、さらには高齢者の見守りにも一役買うと、その役割は広がりつつあります。
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環境にやさしい燃料 バイオマス発電所が運転開始
環境に優しいとされる植物由来の燃料を使ったバイオマス発電所がうるま市にこのほど完成し、運転を開始しています。 新電力事業を全国で手掛けるイーレックスと沖縄ガスが中心となってうるま市に建設したのは「中城バイオマス発電所」です。 捨てられるはずの木質バイオマスを燃料にし二酸化炭素の排出量を低減する循環型の発電方式を掲げていて、持続可能な社会の実現を目指すような企業への訴求力が高いのも特徴です。 「ずらっと積まれているのはパーム油の搾りかす、ヤシ殻です。この植物由来の燃料を使って電気をつくります」(吾津記者) この発電所で沖縄全体の電力需要のおよそ5パーセントをまかなうことができるといいます。 電力の全面自由化以降、小売り事業を積極的に展開する沖縄ガスが「自前の電源」をもつことになり、電力市場の競争は一層激しくなりそうです。
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つなごう沖縄 オス鶏が秘める新たな可能性
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」です。 安定的に卵を産むように改良された鶏は「採卵鶏」と呼ばれますが、卵を産むことが出来ないオスの鶏はその多くが生まれて間もなく殺処分されているという現状があります。 この命を「食」につなげ、畜産業界に新たな可能性を見出そうと奮闘する農家たちの挑戦を紹介します。
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つなごう沖縄 “コンテナ”が秘めた新たな可能性
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今回はコンテナを活用したある施設を紹介します。 災害時に仮設住宅として、あるいは新型コロナ対策で病室や診療所として様々に活用できるコンテナ。 実は日ごろはくつろぎの空間として稼働しています。
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離島振興 SDGsで環境保全や産業振興を
来年度から新たな沖縄振興計画が始まるのを前に離島の振興計画について協議する会議が開かれSDGsの考え方などを取り入れながら自然環境の保全や産業振興などを図っていく骨子案が承認されました。 7日に開かれたこの会議は、来年度から10年の期間で実施される離島振興計画について協議するもので、県の関係部局の代表が参加しました。 会議では計画策定に向けた骨子案について協議し、国連が定めた持続可能な開発目標「SDGs」の考え方を基本に離島の環境保全や産業振興を図っていく骨子案が承認されました。 骨子案ではこのほか、離島の農林水産業の振興や先進技術を活用した産業の活性化などを具体的な施策として盛り込んでいます。 県は、ことし11月に素案を策定し、今後、関係自治体との意見交換を踏まえ来年6月ごろには計画をまとめる方針です。
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子どもの貧困「改善不十分」 県推進会議が総括案
県の子どもの貧困対策推進会議は6日、今年度最初の会議を開き、これまでの取り組みの評価について、改善はしたものの十分とは言えないと総括しました。 会議では今年度が最終年度となる「子どもの貧困対策計画」について、最終報告書の案が示されました。 その中では2016年に29.9%だった困窮世帯の割合について、改善したものの、目標値の20%には届かず、「改善状況は十分とは言えない」と総括されています。 また、計画に掲げている41の指標については「放課後児童クラブの平均月額利用料」など11の指標を「達成」、「生活保護世帯の子どもの大学等進学率」など26の指標を「改善」と評価しました。 一方で「高校で不登校の生徒が相談・指導を受けた割合」など3指標は「後退」としています。 県は最終報告書を踏まえ、今年度中に第2次計画を策定する方針です。
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つなごう沖縄 「ハチミツ」で赤土防止を
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。今回は海の環境保全に向けた恩納村の取り組みを紹介します。 ハチミツを採取しながら同時に赤土の流出防止を図るという新たな視点での活動。 一体どのようなものなのか。取材しました。
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国頭・大宜味村の林道 夜間通行止め実証実験
世界自然遺産へ登録された本島北部「やんばる」の環境を守ろうと林道の夜間通行を止める実証実験が行われています。 夜間通行止めとなったのは国頭村と大宜味村内の林道で夜7時から翌朝5時まで林道への入口が封鎖され特別に許可を受けた場合を除き夜間の立ち入りが禁止となりました。 やんばるの森には世界的にも貴重な植物や生物が生息し環境省を中心に密猟防止のパトロールを実施してきましたが、世界自然遺産登録を機に対策強化を検討しているものです。 今回は実証実験として先月28日から来月11日まで林道の夜間通行止めを行うほか監視カメラも設置して効果を見極めます。
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つなごう沖縄 「孤立させない」助産師の奮闘
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今回は新型コロナの影響で孤立しがちな母親たちへの支援が必要とされる中、幅広いサポートを行う助産師の取り組みを紹介します。
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障がいの垣根超え スポーツ楽しむ
国連が定める持続可能な開発目標、SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 知的・発達障がい者は職場や学校以外で運動する機会が少ない傾向にあります。 こうした問題を解決するために発足したのが総合型運動クラブ・琉球スポーツサポートです。 障がいの垣根を超えて、体と心が健康になる居場所づくりを目指し奮闘する男性を追いかけました。
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つなごう沖縄・サトウキビ搾りかすを食用に
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」今回はサトウキビの搾りかす=バガスを加工して、食用の粉末として商品化している企業を紹介します。
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つなごう沖縄 「女性の活躍」県内企業の取り組みは
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今回は「女性の活躍」がテーマです。 性別に捉われず多様な人材が活躍できる社会のあり方を女性活躍を実現する県内企業の取り組みから考えます。
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つなごう沖縄 シングルマザーの就業支援へ連携
SDGsについて考える「つなごう沖縄」。 今回はシングルマザーの就業支援についてです。 全国平均を下回る収入で、ワーキングプア状態に悩む状況の改善を目指す、新たな取り組みを紹介します。
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つなごう沖縄 産業廃棄物で味噌づくり
SDGsについて考えるシリーズ『つなごう沖縄』です。 沖縄になじみの深いあの食品を作る際に排出される、産業廃棄物を再利用して新たな商品を生み出す飲食店の取り組みを紹介します。
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県産大麦で“完全循環型”ビールづくり目指す
循環型社会を目指すオリオンビールは、ビール粕を堆肥として活用し県内栽培された大麦を原材料にしたビールを販売します。 オリオンビールは去年から、伊江島産の大麦をビール造りの原材料に採用し、その工程で出る、年4000トンのビール粕を堆肥として活用し大麦の栽培に取り組んできました。 琉球大学や沖縄高専との協働研究のもと、伊江島をはじめ名護市や南城市で栽培し、ことし3月に、初めて、ビール粕を肥料にして育て上げた大麦が収穫されました。 9日の会見でオリオンビール早瀬京鋳社長は「沖縄県産の大麦を我々としては大々的に使っていきたい。それが必ず県民、生産者の方たちにとっていいことだと思っています。その一歩であるとご理解いただければ」と挨拶しました。 今年の春収穫したばかりの循環型の大麦はやんばるの水とともに主力商品である「ザ・ドラフト」の原材料となります。 伊江島産大麦を使って仕込まれた「ザ・ドラフト初仕込」は、来月13日完全予約受注制で発売されます。
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つなごう沖縄 ビックデータ 雇用創出の可能性
SDGsについて考えるシリーズ『つなごう沖縄』です。 独自で開発・収集した「ビックデータ」を駆使して県内に新たな雇用を創出しようとする企業を紹介します。
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つなごう沖縄 子どもの声を街づくりに
国連が定める持続可能な開発目標SDGsについて考える「つなごう沖縄」。 今回のテーマは住み続けられるまちづくりについてです。 子どもたちのアイデアをもとに地域企業と連携して街づくりを考える与那原町の取り組みを紹介します。
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沖縄県が「SDGs未来都市」に 国が選定
持続可能な開発目標SDGsの達成に向け優れた取り組みを行う「SDGs未来都市」に沖縄県が選定されました。 SDGs未来都市は2030年までの国際的な目標であるSDGsについて、国が各自治体の達成を支援するため積極的に取り組みを行う都市を選定するものです。 これまでに全国93の都市が選定されていて、今年度は新たに31都市が追加されました。 県内では恩納村と石垣市が市町村として既に選定されていますが、今回は、県としての取り組みが評価され選定に繋がりました。 県は「SDGs未来都市」の中で特に先導的な事業提案を行った自治体が位置づけられる「モデル事業」にも選ばれていて、上限2700万円の補助金が支給されます。 県は補助金を活用して、再生可能エネルギーの導入促進や貧困対策などに取り組んでいくとしています。
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脱炭素社会実現へ 「次世代の船」を考える
政府や県が目指している脱炭素社会の実現に向け、温室効果ガスを出さない次世代の船、いわゆる「ゼロエミッション船(せん)」について考えるシンポジウムがオンラインで開かれました。 今月18日に開かれたこのシンポジウムは、政府が2050年度の実現を目標にしている「脱炭素社会」について考えようと日本財団が開いたもので、船舶のエンジン開発を手がける企業などが参加しました。 この中では、運航時に温室効果ガスを排出しない次世代の船、「ゼロエミッション船(せん)」の推進などをテーマに議論が行われ、参加者が水素燃料を活用した船舶の開発計画などについて話し合いました。 県は、2050年度までに温室効果ガスを実質ゼロにする計画を掲げていて、県内での水素エネルギーの活用方法などを検討し、脱炭素化に向けた取り組みを加速させたい考えです。
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つなごう沖縄 〇〇から環境にやさしいストロー
国連が定める持続可能な開発目標「SDGs」について考えるシリーズ「つなごう沖縄」。今回はあのフルーツの捨ててしまう部分を原料に、洋服の生地や環境にやさしいストローを開発した企業に迫ります。 いったい、何が原料として使われているのか、みなさんも一緒に考えてみてください。
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RBCが「SDGメディアコンパクト」に加盟
琉球放送は、持続可能な開発目標SDGsの達成に向けて国連が世界各国の報道機関に参加を呼びかける「SDGメディアコンパクト」に県内のメディアとして初めて加盟しました。 「SDGメディアコンパクト」はSDGsの実現に向けた世論の喚起を目的に、国連が世界各国の報道機関と協力するための枠組みとして2018年に設立したもので、現在、国内外およそ180の企業が加盟しています。 琉球放送では、様々な企業との更なる連携の強化やSDGs達成に向けた取り組みの一環として「SDGメディアコンパクト」に署名し、17日、国連から加盟が正式に承認されました。 県内のメディアとしては初めての加盟となります。 琉球放送は今年度から「つなごう沖縄」をテーマに「RBCSDGsプロジェクト」をスタートしていますが、今後もテレビやラジオを通してSDGsに関するテーマを積極的に取り上げ、課題の解決に向けた情報発信を続けていきます。 https://www.rbc.co.jp/sdgs/
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つなごう沖縄 産廃リサイクル×農業の取り組み
国連が定める持続可能な開発目標「SDGs」について考えるシリーズ「つなごう沖縄」。今回は産業廃棄物のリサイクル処理とともに農業につながる取り組みも進めている企業、街クリーンを紹介します。
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つなごう沖縄 性の多様性を考える
国連の定める持続可能な開発目標SDGSについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」です。 今回のテーマは、性の多様性です。 ことしに入り、県内でも性の多様性をめぐる動きに注目が集まっています。 LGBTへの理解を広げる当事者の活動からパートナーシップ制度の意義やみんなが生きやすい社会について考えます。
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つなごう沖縄 子どもの居場所支える学生ボランティア
国連が定める持続可能な17の開発目標「SDGs」について考えるシリーズ「つなごう沖縄」です。 5日は「こどもの日」。 その子どもの居場所を支える学生ボランティアの活動に注目します。 県内に200か所以上あるとされる子どもの居場所ですが、支える学生ボランティアのニーズは一層高まっています。 1人の学生の活動を通して考えます。
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つなごう沖縄 アパレル企業が取り組むSDGs
国連が定めた持続可能な開発目標SDGsについて考えるシリーズつなごう沖縄。今回は私たちの生活に欠かせない衣類がテーマです。 年間およそ100万トンといわれる衣類の大量廃棄をなくすため、一人一人に合わせた洋服づくりを行う県内企業の取り組みから、これからのファッションの形を考えます。
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SDGsつなごう沖縄 サンゴに優しい日焼け止め
国連が定める持続可能な開発目標SDGsにつながる取り組みを紹介する”つなごう沖縄”。 これからの季節使う機会が多い日焼け止め、それもサンゴに優しい日焼け止めと新しいごみ拾いのカタチを紹介します。
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つなごう沖縄 ベトナムカカオで商品開発
国連が定めた持続可能な開発目標SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」きょうは、ベトナム産のカカオを使った商品開発に取り組む県内企業を紹介します。 高品質のカカオを生産する農家とともに成長するためのアイデアが生まれていました。
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かわる家族の形 「選択的夫婦別姓」を考える
国連が定めた持続可能な開発目標SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 今回のテーマは結婚した夫婦が希望すれば別々の苗字を選ぶことができる「選択的夫婦別姓」です。 家族の形や生き方の多様化を受け県内でも導入を求める声が高まる中、誰もが生きやすい社会を目指すSDGsの観点からジェンダー平等を考えます。
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つなごう沖縄 「まちなか留学」とは?
シリーズSDGs「つなごう沖縄」です。 今回は気軽に海外を感じ、異文化交流ができる”まちなか留学”をご紹介します。
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つなごう沖縄 農産物直売「ハッピーモア市場」
シリーズSDGs「つなごう沖縄」です。 国連が定める持続可能な開発目標SDGsにつながる取り組みを紹介します。 今回は、宜野湾市の農産物直売所、ハッピーモア市場です。 店舗も、消費者も、そして生産者も、みんなをハッピーにする”おいしい”取り組みとは?
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「SDGs」 私たちにできることは?
SDGsについて考えるシリーズ「つなごう沖縄」。 初回となる今回のテーマは「SDGsって何?私たちにできることは?」です。 キリスト教学院大学の玉城直美准教授をゲストに迎え考えます。
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RBC SDGsプロジェクトスタート
琉球放送は国連の持続可能な開発目標、「SDGs」について放送やイベントなどを通して活動の輪を広げるプロジェクトをきょうからスタートさせました。 4月1日から始まったRBCのSDGsプロジェクト「つなごう沖縄」は、「発信」「連携」「実践」を行動の柱に県民や企業と連携しながら活動の輪を広げていく取り組みです。 具体的にはテレビやラジオの番組で県内のSDGsに関するニュースなどを放送するほか子どもたちを笑顔にするチャリティ企画やイベント、沖縄の豊かな自然を守る取り組みなどを積極的に進めていきます。 今後は国連のメディア・コンパクトへの参加を目指す方針で、詳しい取り組み内容は特設ページで随時更新していく予定です。
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