社長メッセージ
代表取締役社長
中村一彦
「エネルギー溢れる、コンテンツをつくりたいあなた」に会いたい!
沖縄のことを大切に思い、沖縄をこよなく愛する「徹底的に地元地域に密着し、ニュースや番組として取り上げ、共に歩んでいく」これがRBCのモットーです。メディアの環境が大きく変化しています。それに伴い、我々も進化が求められています。県民のための独自コンテンツを作り、県民の為のイベント事業、ニュース・情報・番組をあらゆるデバイスを駆使して、地元に伝えるという役割に特化しなければなりません。RBCのラジオ・テレビが持つ、「伝える力」をもっと強くしていきます。私たちは、県民を楽しませ、驚きをもって見られるコンテンツを創造し、沖縄全土に展開する「NO.1総合コンテンツ企業」を目指しています。一緒に熱く楽しく仕事をしませんか?皆さんの思いを存分に聞かせてください。お会いできるのを楽しみにしています!
会社概要
会社沿革
新入社員の声
営業部
喜納璃理華
Q.現在の主な業務
主な業務はCM枠(時間)を売ることです。そのためにスポンサー、広告代理店の方々と頻繁に会話をしながらセールスへ繋げていきます。
Q.入社の前後で琉球放送への印象はどう変わりましたか?
自由な会社だと思いました!!
(とてもいい意味です笑)
Q.学生の皆さんへのメッセージ
自分の好きなところを考えてみて下さい!
それが自信・アピールポイントになり、
就職試験でも生きると思います!!
報道制作部
平良優果
Q.現在の主な業務
警察担当記者として事件事故、裁判などを取材し原稿を書いています。
また、関心のあるネタを取材をし、特集を作っています。
Q.入社の前後で琉球放送への印象はどう変わりましたか?
優しい先輩が多い会社!
Q.学生の皆さんへのメッセージ
就活中は多くの情報にのまれそうになるので、
自分なりの価値観で考えることを忘れないことが大切だと思います!
頑張って下さい!
報道記者兼キャスター。米軍基地問題を中心に取材しつつ、夕方のニュース番組「RBC THE NEWS」に出演。
印象に残る仕事
ある一報を受け、急遽、特番に出演。しかし原稿はない‼スタジオから中継の様子を伝え、30分生放送を乗り切った(汗)
学生の皆さんへ
沖縄にまつわる様々な〇〇と視聴者をつなぐ仕事。より良い未来への“つなぐ”を一緒に考えましょう!
與那嶺啓(報道制作部)2012年入社
毎週土曜日お昼に放送している情報番組「Aランチ」のディレクターを担当しています。その日のメインテーマである特集枠の企画提案から構成、ロケ、映像編集を担い、番組内で流れる、いわゆるVTRをつくっています。また、Aランチは生放送なので、本番にはスタジオに入り、出演者とコミュニケーションを取りながら番組を展開させます。
ローカル局が制作する番組として、視聴者の身近にある沖縄の魅力を再発見し、沖縄をもっと好きになってもらえるような特集づくりを心がけています。
印象に残る仕事
新型コロナ禍の中、ディレクターになって初めてAランチで制作した”ベランピング特集”(ベランダで行うグランピングのこと)が印象に残っています。ディレクターのお仕事の何もかもが初めての体験となることに加えて、この状況の中、番組ではどんなおもしろいことが視聴者へ提供できるのか。演者やスタッフの感染予防のためにはどんな配慮をすべきか。放送にたどり着くまでとても大変でしたが、無事生放送を終え取材先から反響があったことなどを聞くと、とてもやりがいを感じました。
学生の皆さんへ
入社してから3年目ですが、振り返ると、RBCでは沖縄が刻んでいく歴史の最前線で働ける会社だなと改めて感じます。その中で自分がやりたいと思ったことにたくさんチャレンジできる機会がたくさんあります。
沖縄の最前線で知る、まだ知らない沖縄を一緒に伝えましょう!
上里弘美(報道制作部)2018年入社
2020年4月に立ち上げの新しい部署。本社・支社各営業所の後方支援となる情報整理やセールス管理、企画・企画書作成など。既存の放送事業とは異なる分野の研究・開拓。
印象に残る仕事
報道時代、同級生を事故で亡くした二十歳の青年を取材したこと。東日本大震災で気仙沼に行ったこと。どちらもあの時の自分の浅薄さを思い出しては悔い、その後、今もあまり変わっていないことに愕然とする。
学生の皆さんへ
大学4年生の頃、皆が高校生のうちに向き合ってきたようなことを、今ようやく悩んでいる自分にとてもがっかりしたことがあります。そんな状況でも卒論と向き合った時間があるだけで、今自分を保てている気もします。会社にはそんな人が他にも少しいて、僕もそういうあなたを歓迎します。
山城健太(営業推進部)2010年入社
現在の主な業務
現在はカメラを担当しています。
スポーツ中継やニュース番組、取材など、現場に出ながら撮影技術を磨いています。
印象に残る仕事
NAHAマラソンでヘリカメラを担当したことです。
自分が撮影している映像が多くの人に見られていると思うと、とてもやりがいを感じました。
学生の皆さんへ
自分がその会社に入社したことを想像して下さい。
何をしていますか?ワクワクしますか?
そこがあなたを待っている会社です。ようこそRBCへ。
佐藤貴哉(技術部)2014年入社
現在の主な業務
私は、主に社内のネットワークインフラ(PCやインターネット環境)の保守管理を担当していて、みなさまが快適な仕事をできるような環境を作るために、日々勉強しています。
印象に残る仕事
社内のインターネット環境を構築したことです。
ルータや無線AP(アクセスポイント)の設定をし、無事インターネット接続が出来たときは、安心しましたし、自信がつきました。
学生の皆さんへ
今は悩むことも多いと思いますが、気になることには、どんどんチャレンジしたほうが良いと思います。
何事も前向きに、楽しんでください!一緒に働けることを楽しみにしています!
大城弘貴(技術部)2017年入社
テレビにおいては、スポーツ取材とその編集作業(原稿作成やテロップ発注、BGM考案など)、スポーツキャスター、中継での実況、ナレーション収録を主に担当しています。
ラジオでは、朝の帯番組MC、収録番組の収録・編集作業、ナレーション収録を担当しています。
印象に残る仕事
毎度違う形で印象に残るので、正直印象に残らない仕事がないです。強いて言うなら、去年、Jリーグのラジオ実況中継を担当したことです。沖縄県で実施したJリーグの試合として、最高の12019人を動員したゲームで、強く美しい一体感を覚えました。
学生の皆さんへ
「学生時代にやっておくべきこと」をよく聞かれますし、私も気にしましたが、個人的にそんなものはないと思っています。 人はないものねだりなので、自分と違う経験をしている人を羨ましく思うもので、どれだけ経験しても後悔できます。 とにかく今を大切に、「これをやってみよう」と思ったことには積極的にチャレンジしてください。無駄なことなんて一つもないと思います。
鎌田宏夢(アナウンス室)2018年入社
部長も一言
報道制作部
田村健介
Q.現在の主な業務
「Aランチ」などローカルテレビ番組の演出・プロデュースや、九州地区・全国ネットで放送される番組の企画制作など。
Q.印象に残る仕事
大交易時代の琉球人の足跡を探す番組で、中国福建省を訪ね歩き、世界に広がるうちなんちゅを追いかけて、グアテマラにも取材に行きました。
Q.学生の皆さんへのメッセージ
ローカル放送局はキー局に比べるとお金はありませんが、その分、やりたい仕事がすぐにできます。あなたの知恵と勇気で新しいテレビ・ラジオを創って下さい。
営業部
大田修弘
Q.現在の主な業務
沖縄県内の広告主、広告会社を対象とした外勤営業活動全般。CMオンエア枠各種セールス、イベント協賛セールス等の管理・営業活動サポート。
Q.印象に残る仕事
亡き同僚と携わった創立50周年フルネット特番セールス。
Q.学生の皆さんへのメッセージ
⇒日々テレビ媒体も進化中です。オン・オフラインの対立でなくデバイス単位で捉える時代に移ります。沖縄もテレビもまだ伸びしろがあるということです。貴方の若い感性をRBCへ!
ラジオ局編成制作部
多和田真梨奈
Q.現在の主な業務
ラジオ局編成制作部。ラジオ番組を制作するディレクターチームと、陰から支える編成業務チームがあり、そこをつなぐ業務をしています。
Q.印象に残る仕事
テレビやラジオで素敵なアーティストさんを紹介したら、その後メジャーデビュー…といった、芸能の島ならではの仕事の醍醐味を味わってます。また、ラジオでは「落ち込んだ時に支えてもらえた」というダイレクトなメッセージをリスナーさんからいただくこともあり、少しでも誰かを支えることができたのかと嬉しかったです。
Q.学生の皆さんへのメッセージ
放送は、誰かの心と心をつなぐことができます。ぜひあなた自身を表現してください。一緒に働けることを楽しみにしています。
総務部
護得久望
Q.現在の主な業務
縁の下の力持ち。会社で働くすべての人が生き生きと働くために環境を整える仕事です。放送に直接かかわる部署ではないのですが、社内の潤滑油、サポート役として働きかけます。
Q.印象に残る仕事
社内のニーズを形にする仕事です。場所にとらわれない働き方は難しいと考えていましたが、テレワークが出来る環境を全社で整えられた時は一歩前進したと感じられました。
Q.学生の皆さんへのメッセージ
若い時から挑戦させてくれる会社です。これがやりたい!という意欲があれば成し遂げられます。
採用実績
青山学院大学、駒澤大学、名桜大学、大阪大学、上智大学、明治学院大学、沖縄国際大学、大東文化大学、明治大学、関西大学、拓殖大学、横浜国立大学、関西学院大学、中央大学、立命館大学、京都大学、同志社大学、立教大学、熊本大学、名古屋大学、琉球大学、慶應義塾大学、日本大学、早稲田大学、県立芸術大学、北海道大学、ボストン大学 など