第582回番組審議会
2026 年4月10日(金)
琉球放送の第582回番組審議会が、4月10日金曜日に琉球放送 11 階大会議室で開催された。 はじめに、テレビ・ラジオの4月改編及びテレビの番組種別毎の放送時間とCM量について担当者から報告が行われた。その後、課題番組「オトナの沖縄 裏路地巡り」について審議が行われた。概要は以下の通り。
【テレビの 4 月改編について】
日曜昼に40年親しまれてきた「アッコにおまかせ!」が終了し、新番組「上田晋也のサンデーQ」がスタートする。ローカル編成については、視聴率も堅調に推移していることから小幅な改編となった。2026年度も県民に寄り添う番組を目指していきたい。
【番組種別毎の放送時間とCM量について】
全体の放送時間に占める割合が、「報道」が19.8%、「教育」が12.8%、「教養」が24.3%、「娯楽」 が32.4%、「通販」が9.3%、「その他」が1.4%となりました。番組種別の比率に関しては、「教育10%以上、教養20%以上」を確保、CM量も「自主規制で17.0%」と、いづれもクリアしております。報告内容は弊社ホームページにアップし、一般公開いたします。
【ラジオの4月改編について】
改編率が16.3%とかなり大きな改編になった。平日・土日ワイドは、前期に引き続き好調となってい る。23時台は、幅広い層を対象として、さまざまなジャンルを散りばめ、番組の刷新を行った。朝のミニ番組は引き続き継続する。
【番組に対する委員の意見】
●旅番組の枠を超えた感動的なヒューマンドキュメンタリーだった。守り継がれてきた伝統文化の価値観 と、病を乗り越えた人生観が重なり合い番組に深みを与えていた。
●対談を通して、生きること、仕事を続けることの意味を考えさせてくれる、見応えのある内容だった。
●沖縄を紹介するだけでなく、人生観や人生哲学が織り込まれ、味わいのある奥深い番組となっていた。
●さまざまな想いが引き出されていて、見応えのある内容になっていた。何を大事にしたいかを考えるきっかけにもなる番組。
●大病を乗り越えた三田佳子さんと狩俣倫太郎アナウンサーの心の触れ合いと、説得力のある言葉の数々に心を動かされた。
●「モノ消費からコト消費」という、沖縄でしかできない体験をしてみたいと思わせる内容だった。
●狩俣アナが自身の体験を、テレビを通して伝えることにより、多くの人に勇気を与えていると感じた。
【委員の意見に対する制作者の応答】
沖縄に深く息づいている工芸や文化を紹介することを縦軸として、三田さんと狩俣アナの生き様を掘り下げる番組とした。タイトルの「裏路地」については、「観光地ではない場所」という意図があった。
出席委員
宮城邦治・森田美奈子・三島わかな・仲程拓・島袋彩子・本村真・金城裕信











