RBC 琉球放送株式会社

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お知らせ

2020/12/01 番組審議会

第528回番組審議会

2020年11月13日(金)

琉球放送の第528回番組審議会が、11月13日金曜日午後4時より琉球放送11階会議室で開催され「RBCiラジオスペシャル ~応援!18の旅立ち チャリティーキックオフ!~」について各委員から意見が述べられた。
意見の概要は以下の通り。

●児童養護施設や里親家庭を卒業する18歳の子供たちを支援する番組。経済的支援の意義もさることながら、知らない誰かが支えてくれるというメッセージも伝えていた。

●応援が必要な人と応援したい人をつなげる役割をメディアが果たしていた。ラジオだけでは足りない情報を即時にウェブサイトで補うような仕組みがあれば良かった。

●コロナ禍で募金活動も難しい中、放送局が独自でカレンダーなどを活用して協力を呼びかけるなど、「共助」の精神が感じられる内容だった。子供たちからの感謝の言葉にたいへん感動した。

●18歳で独り立ちを余儀なくされる子どもたちについて認識不足だった自分を反省した。彼らが置かれた境遇と、それでも前向きに歩もうとする様子は涙なくして聞くことができなかった。

●施設長、担当ディレクター、進行役の三者のやりとりに心が温まった。家庭に恵まれない子どもたちが増える背景とは何かを分析する番組にも期待したい。

●卒園者の作文を本人の声で届けることで、沖縄の抱える課題をあらためて伝えるとともに、支援が役立っていることを実感できる機会にもなっていた。親代わりとなった施設職員の存在がクローズアップされたのも評価したい。

●当事者が生の声で語っており、ラジオの強みが発揮されていた。辛いことが多かったという体験談や、自立を最優先するあまり進路選択の幅が狭まっていないか等、さらなる深い考察が求められる。

 

 
出席委員
幸喜徳子・宮城邦治・成底勇人・三島わかな・富名腰徹

欠席委員
伊東和美(リポート提出)・森田美奈子(同)