RBC 琉球放送株式会社

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2021/05/24 番組審議会

第533回番組審議会

2021年5月14日(金)

琉球放送の第533回番組審議会が、5月14日金曜日午後4時より琉球放送11階会議室で開催され、TBSのネット番組について、「①TBSの番組でよく見る番組」「②最近の報道姿勢について」「③他系列に比べての評価」「④今後放送してもらいたい番組」「⑤その他」の5項目で委員から意見が出された。
意見の概要は以下の通り。

 
●日曜の「がっちりマンデー!」「サンデーモーニング」をよく見る。「あさチャン!」「ひるおび!」「Nスタ」は重要な番組と位置づけ、世論形成におけるテレビの社会的役割を意識してほしい。コロナ関連の偏重した報道、大衆迎合的な報道に食傷気味。「世界ふしぎ発見!」は今後も大切にしてほしい番組。「アッコにおまかせ!」は大御所の振る舞いが鼻につく。今後は、良質の紀行ものを放送してほしい。

●「サンデーモーニング」は他局にはない多様なコメンテーターと平易な解説がいい。「ラヴィット!」は朝の番組として失敗ではないか。「ひるおび!」は恵俊彰さんのキャラがいい。「NEWS23」は他局との差別化を図りながら継続してほしい。「ニュースキャスター」はビートたけしさんの声が聞き取りづらい。「報道特集」は、これからも残してほしい番組である。権力と馴れ合うことなく国民目線の報道を望む。

●「ラヴィット!」は他局との差別化を図りたいという意図は分かるが、作りが安易で視聴に堪えない。「報道特集」は取材に力を入れた王道の報道番組。「サンデーモーニング」は、権力に忖度しない姿勢と丁寧な解説を評価する。ドラマ「ドラゴン桜」は若い世代の関心も高い。今後は、普通の人の生活や人間模様が見えるような番組を制作してほしい。

●「あさチャン!」「NEWS23」は社会状況を理解するのに重要。「サンデーモーニング」は多士済々のゲストの舌鋒鋭い意見に共感できるが、出演者のマンネリ化から脱却してほしい。「世界ふしぎ発見!」は見識の広がる番組。「櫻井・有吉THE夜会」「モニタリング!」「金スマ」も面白く視聴している。ドラマ「ドラゴン桜」は迫力満点。コロナ報道は同じ情報の繰り返しで食傷気味、別のアプローチの模索を望む。大都市に偏った内容ではなく地方の情報も発信してほしい。

●「マツコの知らない世界」は新たな世界を見せてくれる刺激的な番組。「アッコにおまかせ!」は、姉御肌の和田さんと取り巻きという構図が長きにわたって変わらない点を疑問に感じる。「あさチャン!」や「NEWS23」は客観的で偏りが少ない。TBSには堅実な印象の番組が多く、なかでもドラマが充実している。今後は、今の時代を的確に柔軟に、かつ多角的に切り取っていくドキュメント番組を豊富に作ってほしい。

●「あさチャン!」「サンデーモーニング」は欠かさず視聴する。「A-Studio」は視聴して心地いい。「ドラゴン桜」はセリフが痛快。報道においては課題を報じるだけではなく解決法も提示してほしい。今後はヒューマンドキュメンタリー番組に期待するとともに、芸能人を主体としたクイズ番組の多さがテレビ離れを助長しないか懸念する。

 
 
出席委員
幸喜徳子・宮城邦治・富名腰徹・森田美奈子
欠席委員
成底勇人・三島わかな(リポート提出)・伊東和美(同)